ファン歴13年!一度はファンを辞めてしまいそうになった私が語る関ジャニ∞の魅力

 

こんにちは、関ジャニ∞ファンの安田ケリー(@kry_ysd)です!

 

eighter安田

ファン歴13年の安田です!

 

2009年発売のアルバム「PUZZLE」をきっかけに関ジャニ∞のファンになって以来、もうかれこれ13年が経過しました。

これまで紆余曲折ありましたが(彼らも私も)、そんな色々なことがあった今でも、私は彼らの大ファンです。

 

ということで今回は、改めて、関ジャニ∞の魅力を分析してみます。

 

 

私のライブ参加の歴史

冒頭にも書いたように、私が関ジャニ∞を好きになったきっかけは2009年に発売されたアルバム「PUZZLE」ですが、初めてのライブ参加は、2009年と2010年を跨いで開催された「関ジャニ∞カウントダウンライブ 2009-2010」でした。当時高校2年生。

それ以来、ライブというライブはもちろん、メンバーのソロコンサートや舞台にも足を運ぶように。

 

最もハマっていた時期は、2010年の8UPPERSです。

学校で禁止されていたアルバイトをこっそりやって貯めたお金で、大阪・東京・名古屋の3ヶ所6公演に参加。コンサートのためとはいえ、「遠征」としてあちこちを駆け回ったため、現在の私の旅好きの原点は、実はここにあります。

毎年欠かさずコンサートへ行き、メンバーが舞台をやろうものなら足を伸ばし、出演するテレビ番組をチェックし、雑誌も逐一チェックするなど、もはや関ジャニ∞が生活の一部となっていました。

 

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生活スタイルが変わり、ヲタ活が減る

かつてはそんな“熱狂的なファン”という言葉が似合っていた私でしたが、成長するとともにだんだん多忙に。仕事をするようになり、外に飲みに行くことも増え、関ジャニ∞にかけられる時間がだんだん減ってしまいました。

CDやライブDVDを買うのを一切辞め、出演しているテレビ番組を録画してまで見ることも激減。情報もわざわざ漁らないので、どんな活動をしているのかも全くわかりません。

 

仕方のないことですが、長い時間を過ごしていると、優先順位ってどうしても変わってしまうんですよね。

コンサートのチケット代も決して安いものではないし、遠征費もかかるので、もう参加は辞めようかと思っていました。

 

ヲタ活は減ったけど相方には会いたい

…思っていたのですが。

 

安田担安田

長年一緒にコンサートへ行っている間柄の相方には会いたいな

 

関ジャニ∞がきっかけで仲良くなった京都出身の彼女とは、私のeighter歴と同じ年数の付き合い。毎年参加していたコンサートも、必ず彼女が一緒でした。

コンサートのために遠征しているはずが、メインはいつしかコンサートあとの飲み会に。

彼女とまたお酒を飲みたいから、コンサートはついでに行こう!という考えに落ち着き、コンサートに参加するのを辞めるのは辞めました。

 

関ジャニ∞の魅力①トークのおもしろさ

ここからは、こうしてなんだかんだで2010年から2023年現在まで関ジャニ∞のファンを続けている私が思う、彼らの魅力をお伝えします。

 

一つ目の魅力は、関ジャニ∞特有のトークのおもしろさです。

他のアーティストのライブに行ったのが、これを実感したきっかけでした。

 

それまで関ジャニ∞のライブにしか行ったことがなかったので分かりませんでしたが、関ジャニ∞って、マジでめちゃくちゃおもしろいです。

毎回必ず爆笑させられるあのMCは、もはや神がかっているレベルなのだと気付かされました。舌ならぬ耳が肥えている状態です。

きっとeighterは、もう他アーティストのライブMCでは満足しません。

 

関ジャニ∞の魅力②メンバーの仲の良さ

トークがおもしろいのは「関西人だから」とか「テレビ番組に出演してトーク力が磨かれているから」とか、理由はたくさん挙げられます。

けれど、彼らのやりとりがおもしろい一番の理由は、メンバー同士が仲が良いからだと思うんです。

これまで何年も関ジャニ∞を見てきた私が断言します。関ジャニ∞のあの仲の良さは、滲み出る真のものです。

 

関ジャニ∞ファンは「担当」こそそれぞれいると思いますが、「メンバー全員が好き」というファンも珍しくありません。

eighterは、関ジャニ∞がみんなで仲良くわちゃわちゃ()している関ジャニ∞が大好きなのです。

 

…「わいわい」「がやがや」の意の関西弁。エイターの間でよく使われる。

 

関ジャニ∞の魅力③バンドのかっこよさ

トークのときのおもしろさとは反面、楽器を持たせたときのかっこよさといったらもう!

2017年7月のMETROCKという野外フェスに初出演した関ジャニ∞。

私は参加できなかったのですが、SNSやネットでチェックするところによると「音がかっこいい!」「演奏やばい」「ほんとにジャニーズ!?」などなど、エイター以外のお客さんの反応がとても良い!

 

ぶっちゃけますが、関ジャニ∞がバンドをやっていなかったら、私はファンになっていません。当時、歌って踊れるキラキラな定番アイドルのジャニーズを、毛嫌いしていたからです。

バンドをやっている関ジャニ∞には、それとは違うかっこよさを感じたのが好きになった理由です。

 

METROCKでも披露した、バンドシーンのPVがついた「LIFE〜目の前の向こうへ〜」はライブでも定番となっている曲。

バンドから関ジャニ∞に興味を持った方は、この曲から聴くのをおすすめします!

 

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2017年「ジャム」で実感したこと

2017年7月20日、関ジャニ’sエンターテインメント ジャムに参加してきました。

 

この日のライブ終盤での丸(※)の発言。…丸山隆平の最も一般的なあだ名。

「やめらんないよ!お前たちのせいで!」

これを聞いて、ハッとしました。まさにそう。私だって関ジャニ∞をやめられない。やめようと考える必要は無いし、そもそも関ジャニ∞は私の中で削る部分ではないんだと。

情報を追う時間は減ったものの、今でも日常生活において、ちゃんと私のそばにいる関ジャニ∞。

これを書いている今も、パソコンから視線をちょっと上に上げると、ポスターの中で私の大好きなカビ色頭の安田章大が楽しそうにこっちを見ています。どうも。

他にも、部屋の至る所やミュージックプレイヤーの中に、関ジャニ∞の存在が。

 

当たり前になっていたコンサートへの参加を、迷ってしまった今回。

ジャムに参加した結果、「私にとって関ジャニ∞とは」ということについて、深く考えさせられました。

CDやDVDを買わなくても、テレビ番組を見る時間がなくても、コンサートだけは今まで通りに参加しよう。

彼らにパワーをもらっているのは事実だし、何より関ジャニ∞のおかげで知り合った大切な友達に会うためにも、コンサートへの参加は欠かせないのだと実感したのです。

 

ファンをわざわざ「やめる」必要はない

今まで好きだったものを、やめてしまう直前だった私。迷いながらもコンサートに行って好きを再確認し、今回こうして長々と語ってみた次第です。

今まで心の支えになっていた大好きなものを、わざわざやめる必要はないのだと実感しました。

 

今や絶大な人気を誇る関ジャニ∞。

彼らの歩んできた道のりをこうしてちょっとだけ知っている私は、その成長ぶりに憧れているのでした。

とにかく一度、関ジャニ∞のコンサートに足を運んでみてください。彼らのパワーによって、元気になること間違いなしですよ!

 

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