【オーストラリア】世界で最も住みやすい!メルボルンのオススメ観光スポット

オーストラリアメルボルン

 

こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です!

前回のアデレードに引き続き、オーストラリア滞在3日目はメルボルンにやってきました。

知っての通りオーストラリアの土地はかなり広大で、南オーストラリア州のアデレードからビクトリア州のメルボルンまでは飛行機で約1時間20分ですが、時差によりメルボルンの方が30分進んでいます。

今回はジェットスターを利用し、アデレード空港からメルボルンの国際空港であるタラマリン空港へ。セール期間中だったこともあり、なんと3,900円という破格で航空券を購入!(渡航は2020年3月)

同じオーストラリアで距離もそんなに離れていませんが、アデレードはまた違った雰囲気が楽しめました。

それでは早速、皆さんをメルボルン観光へご案内します!

 

メルボルンってどんな街?

オーストラリアの南東部に位置し、ビクトリア州の州都であるメルボルンは、1927年まで首都を務めたオーストラリア第2の都市です。

市内には480以上の公園があり、緑豊かな景観が楽しめることから、別名「Garden City(ガーデン・シティ)」と呼ばれています。ランチタイムや週末は、ピクニックやBBQを楽しむ人で賑わうんだとか。

多国籍文化で、郊外にはイタリア、ベトナム、ギリシャ人街などがあり、週末に各国の様々なお祭りが楽しめるのも特徴。互いの文化を尊重しあう雰囲気があることから、海外からの留学生も馴染みやすいようです。

また、メルボルンといえば、オーストラリアのカフェ文化発祥の地。街中は様々なカフェやレストランで溢れ、自分のお気に入りのコーヒーを心ゆくまで探すことができます。コーヒー好きだけでなく、バリスタを目指す人々も世界中から集まる「カフェの街」です。

「芸術の街」としても有名で、街中にはビクトリア調の建物やストリートアートが溢れます。ストリートアート好きな私が特にプッシュしたいのが、Hosier Lane(ホイザー・レーン)という場所の壁一面に描かれたグラフィティアート。クオリティが高いだけでなく、定期的に描き直されるので、いつ訪れても新しいアートを楽しむことができます。後に紹介しますね。

 

そして一番注目すべき点は、イギリスの国際経済雑誌「Economis(エコノミスト)」が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」で、7年連続で第1位に輝いているいうこと。安全性、医療、文化・環境、教育、インフラの5項目で評価されるこのランキングで、2017年には100点満点中97.5点を獲得しました。2021年には第9位にランクを落としてしまいましたが、毎年トップ10をキープしており、まさに「世界で最も住みやすい街」と言えます。

 

 

オーストラリア最古の駅!フリンダース・ストリート駅

市内の主要駅である「Flinders Street Station(フリンダース・ストリート駅)」は、1854年にオーストラリア国内で一番最初に建てられたメルボルンのシンボル。イギリスのセントポール寺院を模して作られたエドワード王朝風の駅舎は、歴史的建造物にも認定されています。

1日2万人以上が利用する大きな駅である上に、目の前のトラムの駅があることもあり、この日も多くの人の往来がありました。駅正面にある時計は、定番の待ち合わせスポットとなっているそうです。

 

夜に通ってみると、ライトアップされていてとっても綺麗でした。

 

余談ですが、日本では有名な「さっぽろ雪まつり」でも、このフリンダース・ストリート駅が製作されたことがあります。このように、海外のイベントのメインオブジェに選ばれるくらい世界的に有名な駅です。

 

 

 

グラフィティアートの聖地!ホイザー・レーン

そのフリンダース・ストリート駅近く、Forum Melbourne(フォーラム劇場)の隣の通りの「Hosier Lane(ホイザー・レーン)」は、ストリートアート好きでもそうでなくても必見です。

 

普通の大通りからこのホイザー・レーンに入ると、その雰囲気の違いにびっくり!

壁という壁、そしてお店のドアや窓にまで、クオリティの高いグラフィティアートが描かれています。

 

建物の上の方にも注目。かなり高いところまでアートが描かれています。

 

アートの侵略は、路地のゴミ箱にも。

 

このウォールアートは不定期に塗り替えられるので、今あなたが見ている作品は今日で見納めかもしれません。気に入った作品は写真に納めておきましょう。

私はDJをしているカエルと、コアラの消防士が特に気に入ったのでパシャリ。

コアラの消防士は、Andrew Gibbonsさん(@andrewgibbonsart)の作品です。

2019年から2020年にかけて続いたオーストラリアの大規模な山火事での被害を支援するために描かれ、集まったお金はすべてWorld Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)に寄付されました。

そしてこのプロジェクトには日本人アーティストのKoryuさん(@koryu88)も参加しており、BBC Newsにも取り上げられています。

参考

Australia fires: Graffiti artists' tribute to firefightersBBC News

 

写真を撮ったあとでこの活動のことを知り、さらに日本人アーティストの方も関わっているということが分かってとても嬉しくなりました。アートには不思議な力があることを実感しています。

その不思議な力と迫力あるグラフィティアートの数々を、ここホイザー・レーンでぜひ体感してみてください。

 

 

デグレーブス・ストリートでカフェ巡り

グラフィティアートを堪能したら、「Degraves Street(デグレーブス・ストリート)」でひと休み。ここは老舗カフェやレストランが立ち並ぶ有名な通りです。

外観で選ぶも良し、メニューを見て選ぶも良し。お気に入りのカフェを見つけて、外の席で食事やコーヒーを楽しんでくださいね。

 

このデグレーブス・ストリートには、飲食店の他にドミトリー(ホステル)もあります。

今回宿泊したUnited Backpackers(ユナイテッド・バックパッカーズ)は、好立地で格安、その上館内が清潔でかなり快適でした!

スタッフもフレンドリーだし、朝食にパンケーキが無料で食べられるのも嬉しいポイントです。キッチンや冷蔵庫も自由に利用でき、近くにスーパーもあるので長期滞在も可能。

カフェ巡りや市内観光が目的の方に特にオススメです。ぜひ宿泊してみてください。

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オーストラリアの歴史あるロイヤル・アーケード

カフェで一息ついたら、お次はオーストラリアで最も古いアーケード「Royal Arcade(ロイヤル・アーケード)」へ。チョコレート専門店やジュエリーショップなど、約40の店舗が軒を連ねています。

1870年に開業、2002年から2004年にかけて改装されたヴィクトリア朝様式のアーケード内は、ガラス張りの天井から光が入ってとても美しいです。建築された当時は電気が普及していなかったので、自然光がたっぷり入る設計にしたんだとか。

 

「Bourke Streed(バーク・ストリート)」から見たロイヤル・アーケード。左の方の黄色い建物です。

 

このバーク・ストリートはトラムと歩行者専用の通りで、オーストラリアの老舗デパート「Myer(マイヤー)」や「David Jones(デビッド・ジョーンズ)」、「Melbourne’s GPO(メルボルンズ・GPO)」などが立ち並ぶショッピング街です。

 

そのメルボルンズ・GPOの前には、大きながま口のオブジェが。

知らずに見つけたらちょっとびっくりしてしまうこのユニークなオブジェは、メルボルンを拠点に活動しているイギリスの彫刻家、Simon Perry(サイモン・ペリー)の作品です。タイトルは「公共の財布」。全長は140cmもあります。

人気の撮影スポットにもなっているので、ぜひ記念撮影してみてくださいね。

 

 

爆買い注意!メルボルンのショッピングエリア

また、このロイヤル・アーケードとバーク・ストリートの通りを挟んで向かいは、「Emporium Melbourne(エンポリアム・メルボルン)」「Melbourne Central(メルボルン・セントラル)」と大型ショッピングモールが続きます。

モール内にはレストランやフードコートもあり、さらにメルボルン・セントラルの地下は「Melbourne Central Station(メルボルンセントラル駅)」になっていることや、ローカルスーパーの「Coles(コールス)」が入っていることもあり、いつも多くの人で大賑わい。

駅に来たついでにショップを見て回るも良し、一日使ってがっつりお買い物をするも良し。ぜひメルボルン最大のショッピングエリアに立ち寄ってみてください。

 

ちなみに、エンポリアム・メルボルンとメルボルン・セントラルの間には連絡通路があるので、外に出なくても移動可能です。

 

 

世界で最も美しい図書館!ビクトリア州立図書館

そのメルボルン・セントラルからSwanston Street(スワンストン・ストリート)を挟んで隣にある「State Library of Victoria(ビクトリア州立図書館)」は、「世界でもっとも美しい図書館」のひとつとして有名です。

1856年に公共の図書館として開館されたオーストラリア最古の歴史ある図書館で、現在は200万冊の本、35万部の写真、写本、地図、新聞が貯蔵されています。

 

特に注目していただきたいのは、その美しすぎる内観。

図書館の中心部に位置し、机が放射状に設置された「La Trobe Reading Room(ラ・トローブ・リーディングルーム)」は、吹き抜けになっている4〜6階から見下ろすことができます。

大きなドーム型の天井から差し込む自然光が、その美しさを際立たせていました。

 

一般の利用だけでなく、観光目的での入場も可能。この日も地元の人や学生の他に観光客も見かけましたが、みんなマナーを守っていて静かな雰囲気が保たれていました。

もちろん入場は無料です。旅行口コミサイト・トリップアドバイザーの「死ぬまでに行きたい世界の図書館15(2013年)」にも選ばれたこの美しい図書館に、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

 

お土産探し、食べ歩きならここ!クイーン・ビクトリア・マーケット

オーストラリア最大規模の野外マーケット「Queen Victoria Market(クイーン・ビクトリア・マーケット)」は、ビクトリア州立図書館から歩いて約10分のところにあります。

1878年にオープンされた歴史あるマーケットには、食料品だけでなく衣料品や雑貨、お土産など、ありとあらゆるものが充実。

かなり広いですが、敷地内にはフードトラックやカフェも点在しているので、歩き疲れたら休憩することもできます。

 

こちらは屋内エリアの生鮮食品コーナー。冷凍ではない新鮮な魚介類がたくさん並んでいました。

 

観光客向けのお土産店もかなり充実。オーストラリアといえばのコアラやカンガルーをモチーフにしたぬいぐるみやキーホルダー、マグネットなど、見ているだけでも楽しい雑貨がズラリ!

 

色違いのコアラのキーホルダー、「KERRY」の小さなブリキプレート(これまで「KELLY」のネームプレートしか見たことがなかったので嬉しい!)、そしてオーストラリアらしいデザインのステッカーを購入しました。ステッカーは早速キャリーケースにペタリ!

 

このクイーン・ビクトリア・マーケット、開店時間が早いので午前中に行くことをオススメします。2021年現在の営業時間は、火・木・金は6時〜15時、土は6時〜16時・日は9時〜16時です(公式サイトで確認できます)。

月曜日と水曜日、オーストラリアの祝日は休業なので注意してくださいね。

 

 

「住みやすい」と言われるのには理由がある

以上、オーストラリア・メルボルンの観光スポットをご案内しました!楽しんでいただけたでしょうか?

 

前回訪れたアデレードよりは大きな街ですが、大都会というほどでもなく、街中も比較的落ち着いた雰囲気です。冒頭で紹介した通り公園が多く、身近なところに自然があるので、ビルだらけの街が苦手な私はとても気に入りました。

観光スポットもほどよくあるので、数日間の訪問でも十分に楽しむことができます。トラムが走っているのも推しポイントの一つです。

また、田舎すぎず都会すぎない点は、オーストラリアに住みたいと考えている方にも良い街なのではないかと思いました。住むとなると、仕事が一定数あることと、日々の生活に疲れない場所を選ぶことが大切になるからです。学生が多いのも心強いですし、何より「住みやすい街」として世界からのお墨付き。高い評価を受けているのにも納得がいきました。

 

世界的に有名な歴史ある建造物や路上アート、のんびりできるおしゃれなカフェ、心ゆくまでお買い物が楽しめる大きなショッピングモールやマーケットと、様々なスポットが集まるオーストラリア・メルボルン。

世界中の人々に「住みやすい」と言われる街で、休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

 

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