【オーストラリア】見どころがギュッ!隠れ人気都市・アデレードの魅力

オーストラリアアデレード

 

こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です!

新型コロナウイルスが蔓延する直前に、人生初のオーストラリアへ行ってきました!(なんつうタイミング)

 

日本の約20倍の面積を誇るオーストラリアは、世界で6番目に大きな国です。6つの州と1つの準州、1つの特別区に分けられていて、都市ごとの見所も盛りだくさん。

世界三大美港の一つであるシドニー湾や世界遺産にも登録されているオペラハウスが見所のシドニー、年間300日以上が晴天と言われリゾート気分が満喫できるゴールドコースト、グレートバリアリーフの玄関口で大自然が楽しめるケアンズ。

そんな定番都市も良いですが、知る人ぞ知る人気都市・アデレードで芸術や文化を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

今回は、皆さんをオーストラリアのアデレードへご案内します!

アデレードってどんな街?

南オーストラリア州の州都であるアデレード。人口は約120万人で、オーストラリア各都市の中ではパースに次ぎ5番目に大きな都市です。

中世ヨーロッパ調の建造物が多く立ち並び、街中でその歴史が感じられることから「芸術と文化の都市」、また、20分圏内で全てのものが揃うというコンパクトな街であることから「20 Minutes City」と呼ばれています。

週末はにぎやかな「フェスティバルの街」に。「バロッサ・バレー・ワイン祭」や「アデレード芸術祭」などが有名です。

教育にシステムに力を入れている学園都市でもあり、国際的に評価の高い大学や私立カレッジがあったり、日本人が少ない環境で英語を学びたいという日本人留学生にも人気なんですよ。

そして、イギリスの国際経済雑誌「Economis(エコノミスト)」が毎年発表する「世界で最も住みやすい都市ランキング」では第3位にランクイン(2021年)。碁盤の目のように整備された街中は緑豊かで、市内には無料のトラムが走っています。オーストラリアでは一番治安が良いとされる犯罪率の低さも相まって、このランキングTOP10の常連です。

 

 

いざアデレードへ!

日本からの直行便はないので、ケアンズで国内線に乗り換えて渡航しました。

日本とは季節が逆のオーストラリアでは、9〜11月が春、12〜2月が夏、3〜5月が秋、6〜8月が冬に当たります。訪れたのは3月上旬だったのですが、写真の通り快晴で気温は30度超え。日差しが強く真夏並みに暑いですが、空港や機内は冷房が効いているので上着は必須です。

 

 

ケアンズ国際空港から3時間ちょっとでアデレード空港に到着。

Welcome to Adelaide!

国際・国内両用の新ターミナルはコンパクトで迷わず、移動しやすいです。2005年に完成した新しい空港は、内観がとても明るく清潔でした。

 

 

アデレード空港から市街中心部までは約7km。タクシー、Uber、シャトルバス、路線バスで、15分〜30分程です。

今回はAdelaide Metro社のJet Expressという路線バスを利用しました。バス停にある機械でメトロカードを買い、約30分かけて市内へ。

バスの乗り方やメトロカードの購入方法は、こちらのサイトの記事で詳しく書かれています。

参考

【アデレード】空港と市内を結ぶ路線バス旅とアロマ

 

ローカルスーパーマーケット!Coles

長時間移動で疲労困憊、市街に到着したのも夕方だったので、この日はスーパーマーケットをさくっと見るだけにして早めにホテルで休むことにしました。

記念すべき初アデレードで一番最初に向かったのは「Coles(コールス)」。オーストラリアの二大スーパーマーケットの一つで、オーストラリア全土に展開しています。

地元スーパーが大好きな私は、Colesの文字を見つけただけでテンション爆上がり!

 

安田ケリー

海外のスーパーマーケット!陳列がたまらん!

 

オーストラリアで人気のお菓子「SHaPes(シェイプス)」をGET!

ティムタムを手掛けるArnotto’s社が販売し、毎年5,300万個以上売れているヒット作です。「シェイプ=形」の名のごとく、様々なオーストラリア大陸の形をしたクラッカーが楽しめます。

左のSausage Sizzle(ソーセージ・ジズル味)は、パンにソーセージと焼いた玉ねぎを乗せ、バーベキューソースをかけた味を再現しているそう。

右のMeat Pie(ミートパイ味)、こちらは名前通りミートパイの味。しっかりした味で美味しかったです。

かわいいパッケージとクラッカーの形が気に入り、お土産にも購入しました。この他にもベジマイト&チーズ味やラム肉&ローズマリー味など、日本ではあまり馴染みのない味が発売されているのでぜひ探してみてください。

 

こちらはアボカドディップソース付きのクラッカー。(クラッカー好きやな)

これにハマり、オーストラリア滞在中はスーパーで見つけたら即買い!

おいしいので皆さんもぜひ食べてみてください!

 

オーストラリアの味!Hungry Jack’s

ついでに晩ご飯も調達して帰ろうということで、ハンバーガーショップ「Hungry Jack’s(ハングリージャックス)」に立ち寄りました。

 

名前は「Hungry Jack’s(ハングリージャックス)」ですが、日本にもある「Buger King(バーガーキング)」と同じチェーン店です。

オーストラリアの実業家がアメリカのハンバーガーチェーンであるバーガーキングをオーストラリアに導入しようとした際、ここアデレードで「バーガーキング」の名称がすでに商品登録済みだったため、「ハングリージャックス」に名前を変えて店をオープンさせました。

Wikipediaによると、スローガンは「Burgers are better at Hungry Jack’s.(ハングリージャックスのバーガーのほうが美味い)」。とても挑戦的ですね。

 

メニューはバーガーキングとほぼ同じですが、ハングリージャックスのハンバーガーには100%オージービーフ、ポテトにはオーストラリアならではのチキンソルトが使用されており、オーストラリア限定の味を楽しむことができます。

そのオージービーフ100%の「Whopper Cheese」と、ナゲットとポテトがセットでAU$3.5のお得な「3 Nuggets & Chips Carry Cup」を購入。

ずっしりと重いバーガーのパテが肉肉しくておいしい!ポテトにもどハマりし、チキンソルトはお土産に買って帰ると決めました。

 

で、Colesで探して実際に購入したものがこちら。

他にも種類があったのですが、パッケージに一目惚れしてこれを選びました。

フライドポテトはもちろん、野菜炒めなどにかけてもおいしいです。おうちでぜひオーストラリアオリジナルの味を試してみてください。

 

宿泊は観光地から近いモーテルで

今回は、トラムが走っている大きな通りからすぐの「Adelaide Paringa(アデレード・パリンガ)」というホテル(モーテル)に宿泊です。

看板と外観を見て一瞬嫌な予感が過ぎりましたが、海外のモーテルは普通のホテル。アメリカの “Motor Hotel” が語源で、車で長距離移動する人たちが宿泊する施設のことを指します。予約サイトにも載っているので安心してくださいね。

 

2人まで宿泊可能なお部屋には、シングルベッドが2台とテレビ、テーブルがあり、予想していたより広め。建物自体はちょっと古いですが、ホテル内は清潔に保たれています。

大通りからすぐの好立地で観光にも便利。周辺にスーパーマーケットやファストフード店もあって食事にも困りません。2泊で12,172円でした。

 

夜に見ると外観はこんな感じです。

 

 

美術館や博物館が集まるノーステラスへ

さて、2日目はいよいよ観光へ!この日も快晴で、半袖でも過ごせる気温です。

路面を走るトラムを横目に大通りを少し歩き、大学や図書館、博物館などが多く集まる「ノーステラス」へ。

 

ひときわ目立つガラス張りの建物は、「State Library of South Australia(南オーストラリア州立図書館)」

世界で最も美しい図書館の一つで、モダンな新館と歴史を感じる旧館とのデザインの融合が素敵です。

館内も息を飲むほど美しい空間なので、ぜひ入ってみてください。同じくノーステラスにあるアデレード大学の学生もよく訪れているそうですよ。

 

「The Art Gallery of South Australia(南オーストラリア美術館)」も、アデレードの有名な観光スポットの一つ。

南オーストラリア州で最も古い美術館で、ビクトリア州に次ぎオーストラリアで2番目に大きなアートコレクションを所蔵しています。

 

その隣にある「South Australian Museum(南オーストラリア博物館)」には、オーストラリアの先住民族であるアボリジニーの世界最大の資料コレクションがあり、オーストラリアの歴史を学ぶことができます。

無料で見学できる常設展には、オーストラリア先住民文化の他にも太平洋文化や古代エジプトについての資料が多数展示。1階から4階まで内容盛りだくさんなので、時間があるときにゆっくり見てみてくださいね。

 

綺麗に整備された公園も気持ちよかったです。ピクニックや散歩で訪れている人たちもいて、時間がゆったりと流れているエリアでした。

 

 

お買い物スポット!ランドルモール

お次はアデレードの中心街「Rundle Mall(ランドルモール)」へ。

ノーステラスの道を一本挟んだ向かいにあり、デパートや専門店、カフェ、レストラン、映画館などが立ち並ぶ賑やかなショッピングスポットです。ストリートミュージシャンが演奏したりパフォーマーがパフォーマンスしたりしている歩行者天国の楽しい雰囲気は、海外ならでは。

 

この日はちょうど「アデレードフェスティバル」なるものが開催されており、日本人アーティストがデザインした大きなドールハウスが展示されていました。

カラフルで大きなこのドールハウスは、子供だけでなく大人も楽しめるようになっています。作品に関心を持つ人々を見て、同じ日本人として誇らしくなりました。

 

歴史あるレトロな商店街!アデレード・アーケード

ランドル・モールとグレンフェル・ストリートの間にある「Adelaide Arcade(アデレード・アーケード)」は、美しいイタリア風のアーケードです。

1855年に建てられた歴史ある建造物で、6人の幽霊が住み着いているという噂もあるんだとか。

 

アーケード内は2階建になっていて、カフェやお菓子屋さん、雑貨屋さんなどのショップが並んでいます。

オーストラリアの歴史ある有名チョコレート店「Haigh’s Chocolates(ヘイグスチョコレート)」もここにありますよ。

アーケード内のヨーロッパ風のレトロな床や電灯、ゆったりとした雰囲気がとても気に入りました。ヨーロッパ風の建築物が好きな方や、ショップをのんびりと見て回りたい方におすすめです。

 

 

コンパクトだけど見どころ満載なアデレード

以上、オーストラリア・アデレードの見どころをお伝えしました!

 

実は今回このアデレードを訪れたのは、大好きなロックバンド・ONE OK ROCKのEye of the Storm Australian Tour 2020の公演への参加が目的です。

以前は私もオーストラリアと聞いて真っ先に思い浮かぶのはシドニーやゴールドコーストなどの有名都市だったし、むしろ公演日程を見るまでアデレードという都市があることすら知りませんでした。

でもいざ訪れてみるとなんだか懐かしくて、まだろくに歩いてもないのに「あ、この街好きだ」と思ったんです。これまでに訪れた世界各国の都市ももちろん大好きですが、アデレードでは「ビビビッ」という感覚を体験しました(怪しい者ではありません、旅好きならわかってくれる方がいるのを信じて書いています)。2日目の朝、ホテルを出て街中を走るトラムを見たときのあの感覚は忘れません。

街を知っていくごとにどんどん気に入り、その魅力にすっかり魅せられてしまいました。私にとって今やアデレードは、また絶対に訪れたいどころか次の留学先にしようかと思うくらい特別な都市です。

 

綺麗な建造物やローカルフードだけでなく、芸術や文化、深い歴史など、幅広いものがコンパクトな街にぎゅっと詰まったオーストラリア・アデレード。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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