【メルボルン観光】期間限定！クリスマススポット大特集2022

G’day！オーストラリアでワーホリ中の安田ケリー（@kry_ysd）です！

2022年12月、メルボルンへ行ってきました！

オーストラリアの人々にとって、クリスマスは年間の行事で一番と言っても過言ではないくらい大事なイベントです。

メルボルンの街中にも、至るところにツリーやリースなどの装飾が！

今回は、メルボルンの街中で見つけた様々なクリスマススポットをご紹介します！

この時期限定なので、メルボルン好き、クリスマス好きは必見です！

1.メルボルン空港

まずはこちら！メルボルン空港のターミナル4の前に堂々とたたずむ巨大なツリー！

（縦長でスレンダー！）

この日は曇っていたのであんまり映えてないですが、晴れているとオーナメントに太陽の光が当たってキラキラ！

夜はライトアップされていて、また違ったキラキラが楽しめました。

2.クイーン・ビクトリア・マーケット

メルボルンの主要観光スポットの一つ、クイーン・ビクトリア・マーケット（Queen Victoria Market）でも、大きなツリーを発見！

（くるくる〜！）

この手作り感がイイ！

上部分の星が平らなので、写真を撮るときはいい感じの角度を探してくださいね。

ピール・ストリート（Peel Street）とビクトリア・ストリート（Victoria Street）が交わる角には、こんな装飾もありました。

（金色のトナカイかっこいー！）

ピール・ストリートの反対側、クイーン・ストリート（Queen Street）沿いには、大きなリースとくるみ割り人形が。

（オーナメントたっぷりでかわいい！）

（くるみ割り人形も大きい！）

クイーン・ストリートの一本東側、エリザベス・ストリート（Elizabeth Street）には、Ambianceというクリスマスのグッズを専門に取り扱うショップもあります。

赤、青、黄色、白、ピンクなど、部屋ごとに色違いのグッズがたくさん！クリスマス好きの方は必見です！

（白の部屋は寒く感じる不思議！）

2022年12月23日〜2023年3月15日の毎週水曜日の17:00〜22:00は、サマー・ナイト・マーケットが開催されています。

詳細はこちらの公式サイトをチェックしてみてください。

3.メルボルン・タウン・ホール

メルボルン・タウン・ホール（Melbourne Town Hall）、いわゆるメルボルン市庁舎は、建物がまるごとプレゼントに！

（大きなリボンがかわいい！）

花壇の草花もクリスマスカラーです。

オーストラリアのクリスマスにはコアラも欠かせません！夜にはライトアップされていました。

（サンタさんの帽子かぶってるー！）

Melbourne Town Hallが可愛すぎ！
建物ごとクリスマスプレゼント🎁 pic.twitter.com/deybWjYhAU

— 安田ケリー😈Cairns🇦🇺 (@kry_ysd) December 2, 2022

4.フェデレーション・スクエア

メルボルン・タウン・ホールを左手にしてまっすぐ南下すると、突き当りの左側にフェデレーション・スクエア（Federation Square）という広場が見えてきます。

ここのツリーがメルボルン市内で一番派手！

（友人曰く「いかつい」）

ツリーは、赤、青、白、黄色、緑と、いろんな色に変化します。

リースなどの装飾もたくさんあったり、夜遅くまで音楽がかかっていたりと、とっても盛大！観光客や地元民であふれていて、平日でも賑やかです。

（左手の丸い装飾、缶詰のパイナップルに見えません？）

フェデレーション・スクエアのツリーも可愛かった！！！ pic.twitter.com/napLuLcPwm

— 安田ケリー😈Cairns🇦🇺 (@kry_ysd) December 5, 2022

5.フリンダース・ストリート駅

世界的にも有名な駅、フリンダース・ストリート駅（Flinders Street Station）も、クリスマス仕様になっています。

先ほどご紹介したフェデレーション・スクエア側のこちらではなく、

エリザベス・ストリートを突き当たったこちら側です。

Flinders Street Stationという文字の上に、かわいいプレゼントが並んでいます。

（青空に映えるカラフルなプレゼントがキュート！）

夜に見るとこんな感じ。

（昼間とは雰囲気が違っておもしろい！）

フェデレーション・スクエア側も、ライトアップされていてとっても綺麗！

（トラムと一緒に撮れた！ラッキー！）

日本とは季節が真逆のオーストラリアでは、12月が真夏にあたります。

メルボルンは20時半頃まで明るいので、ライトアップを撮影しに出かける際は時間に注意してくださいね。

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6.フォーラム

フリンダース・ストリート駅を右手にしてフリンダース・ストリート（Flinders Street）を東へ進むと、フォーラム（FORUM）という劇場があります。

（あ〜〜〜FORUM大好き！）

元は映画館でしたが、現在はミュージックライブやイベント等で使用されています。

私が長年愛してやまないONE OK ROCKも、2020年のオーストラリアツアーで、ここで公演を行いました。

そのFORUMが、夜になるとかわいいお城に早変わり！

これが、

こう！

（アナ雪みたい！）

（サーカスみたい！）

柄は全部で6種類で、数分おきに変化します。

23時頃にはライトアップが終了してしまうので、訪れる際は時間に注意が必要です。

今日も全パターン見た！全6種類！好きすぎ！！ pic.twitter.com/gmWLEnFSiU

— 安田ケリー😈Cairns🇦🇺 (@kry_ysd) December 4, 2022

7.デグレーブス・ストリート

メルボルンの有名なカフェ通り、デグレーブス・ストリート（Degraves Street）。

（みんな優雅にティータイム中！）

コーヒーのいい匂いを嗅ぎながら歩いていると、可愛らしいツリーを見つけました。

（リボンがたくさん！）

デグレーブス・ストリートを北に抜けた先の、センター・ウェイ・アーケード（Centre Way Arcade）でもツリーを発見。

（オーナメントたっぷりで豪華！）

街の至るところに突如ツリーが現れるのも、クリスマスを盛大に祝うオーストラリアならではですね。

8.ブロック・アーケード

デグレーブス・ストリートから2ブロック歩くと、メルボルンの歴史的なショッピングスポット、ブロック・アーケード（The Block Arcade）があります。

（入口からもうかわいい！）

垂れ幕がクリスマスカラーの赤と緑に統一され、アーケードの中心部分に大きなリースとかわいいツリーが出現。

サンタクロースが座る椅子も設置されており、決まった時間に記念撮影会が行われているようでした。

（このときはサンタさん不在、残念…！）

同じブロック・アーケード内にあるアデレード発の老舗、ヘイグス・チョコレート（Haigh’s Chocolates）もクリスマス仕様に！

（赤が基調になっていておしゃれ！）

クリスマスコレクションの商品のパッケージもかわいい！優しい絵にほっこりします。

（安田は写真左の缶を購入！）

商品を一緒に選んでいる親子や、プレゼント用なのか同じものをカゴにたくさん入れている男性など、店内は多くの人で賑わっていました。

9.ロイヤル・アーケード

ブロック・アーケードの北側、リトル・コリンズ・ストリート（Little Collins Street）を挟んですぐにあるのは、ロイヤル・アーケード（The Royal Arcade）です。

（これはBourke Street側の入口）

ここのツリーはシンプルだけど、アーケード内の雰囲気に合っていて素敵！

（エレガント！）

足を止めて写真撮影する人々をたくさん見かけました。

10.バーク・ストリート

ロイヤル・アーケードの正面入口が面する通り、バーク・ストリート（Bourke Street）の装飾も必見！

トラムが走る線路の真上に、たくさんの星が浮かんでいます！

（青空に映えて綺麗！この写真お気に入り！）

このバーク・ストリートだけでなく、メルボルン市内は通りによってそれぞれ違う装飾が施されています。違う通りに入ったら、周りをよく見回してみてくださいね。

（緑が生い茂った街路樹がツリーみたい！）

（金色の星がカードキャプターさくらっぽい！）

11.メルボルン・セントラル

お次は、このバーク・ストリートから2ブロック北にあるショッピングモール、メルボルン・セントラル（Melbourne Central）へ。

その中にあるショット・タワー（Shot Tower）のシンボルである大きな金時計のそばに、遊び心をくすぐるツリーがありました！

（これぜーんぶLEGO！）

一体いくつのLEGOを使っているのでしょうか。星やオーナメント、赤と白のシマシマの杖も、どうやって組み立てているのかが気になります。

子供はもちろん、大人も楽しそうに眺めていました。

12.エヴァン・ウォーカー橋

フリンダース・ストリート駅の南側にあるヤラ川（Yarra River）にかかる橋、エヴァン・ウォーカー橋（Evan Walker Bridge）には、MERRY CHRISTMASの文字と巨大な星が。

（橋にまで装飾するなんて！本気！）

夜になるとライトアップもされるようですよ。

13.セント・キルダ

ここからは、メルボルン市内からちょっとだけ足を伸ばしてみましょう。

フリンダース・ストリート駅からトラムで約25分のところにあるセント・キルダ（St Kilda）。

道の両脇に様々なショップが並ぶアクランド・ストリート（Acland Street）には、赤と白を基調としたツリーが飾られていました。

（銀の星は珍しいかも！）

ツリーやお買い物を楽しんだあとは、観光客だけでなく地元民もよく訪れるセント・キルダ・ビーチ（St. Kilda Beach）にも立ち寄ってみてくださいね。

14.ミドル・ブライトン駅

メルボルン郊外の観光スポットであるブライトン・ビーチ（Brighton Beach）に行く際に電車を降りる駅、ミドル・ブライトン駅（Middle Brighton Station）の周辺で見つけたツリーはこれ！

（いろんな色とサイズのオーナメントがイイ！）

暑い中ビーチに行く直前にクリスマスツリーを見るなんて、なんだか不思議です。

晴れた日に街路樹の緑を背景に撮ると夏っぽいクリスマスが表現できるので、ぜひお試しあれ！

街歩きが楽しいメルボルンのクリスマス

以上、2022年のメルボルンのクリスマススポットをお伝えしました！

あなたはどの装飾が好きでしたか？

5日間の旅行中にたくさんのツリーを見つけましたが、どれも同じものは一つもなく、エリアやお店によってそれぞれ個性があって、散策していてとっても楽しかったです。

街全体がクリスマスを楽しんでいる感じが伝わってきて、なんだかうれしくなりました。

皆さんも、メルボルンでお気に入りのクリスマススポットを見つけてみてくださいね。

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