こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です!
2021年も夏。外に一歩出たらすぐに汗をかくような暑い日が続いていますね!
暑がり安田
…で、人生二度目の北海道へ行ってきました!(安易)
一度目は高校の修学旅行で訪れたのですが、それももう10年も前のことだし、何より学校が決めた交通手段と日程でただ連れられて動いたので、いかんせん記憶が曖昧です。
ということで、あれから10年の月日が経ち、旅にも慣れてきた今、もう一度行って今度は自分の意思で観光を楽しみたいという思いで、今回の北海道ひとり旅を計画しました。
「北海道旅行」と聞くと、多くの人は「レンタカーを借りて車移動」をイメージすると思いますが、わたくし安田、普段から車の運転をまったく致しません(ペーパーゴールドです)。
なのでこの北海道旅行も、レンタカーは一切借りず、公共交通機関のみを利用して観光しました。
さらに、皆さん知っての通り北海道はかなり広大です。たくさんの観光地が北海道中に点在しているので、行きたいところ全部を一度に回るのは非常に困難。
しかし!
ひとたびガイドブックをめくると、行ってみたいところがたくさん出てくるのが好奇心旺盛な典型的双子座旅人こと安田ケリーの性。
というわけで今回は、7泊8日で釧路→阿寒→北見→旭川→稚内→札幌という、北海道民のあやかさん(@niii_ovo)もビックリの大移動を、電車とバスのみで繰り広げてきました!
日程は下記です。
- 1日目、成田空港→釧路空港(Peach)、釧路観光
- 2日目、釧路→阿寒(定期観光バス「ピリカ号」)、摩周湖・屈斜路湖・阿寒観光
- 3日目、阿寒→北見(都市間バス「釧北号」)、北見観光
- 4日目、北見→旭川(都市間バス「石北号」)、旭川観光
- 5日目、旭川→稚内(宗谷本線「サロベツ1号」)、稚内観光
- 6日目、稚内観光
- 7日目、稚内→札幌(都市間バス「わっかない号」)、札幌観光
- 8日目、札幌観光、新千歳空港→関西国際空港(Jetstar)
また、今回の電車とバスde北海道大周遊にかかった費用がこちら。
- 高知→東京の高速バス:¥7,900
- 成田空港→釧路空港の航空券:¥7,040
- 新千歳空港→関西空港の航空券:¥7,340
- 大阪→高知の高速バス:¥6,170
- 北海道での交通費:¥32,790
- 北海道での宿泊費(7泊):¥31,100
- 北海道での食費:¥14,265
- 北海道でのお土産代:¥17,574
- 北海道の施設等への入場料:¥6,420
合計:¥130,599
ツッコミどころ満載だと思うので、これから8つの記事に分けて、一日一日細かくレポートしていきますね。
1日目は釧路空港に到着後、釧路湿原と釧路市内を観光します。
目次
成田空港から釧路空港へ(Peach)
…の前にまずは0日目ですが、ここはサクッと。私が住んでいる高知県から高速バスのコトバスエクスプレスの早割7プランで東京に移動。料金は7,900円です。
ここからいよいよ1日目。LCC(格安航空会社)のPeachで、成田空港から釧路空港へ。空港使用税等込みで7,040円です。安い!
ちなみに座席指定と受託手荷物無し、7kgまでのバックパック1個で出発。夏の旅行は服がかさばらないので荷物が軽くて済みます。
9時35分発、11時35分着の予定でしたが、15分ほど早く釧路空港に到着しました。
動物のオブジェが楽しい釧路空港
さあ!やってきました釧路空港!
初めての空港に浮かれ、釧路市内までの空港連絡バスを1本遅らせてゆっくり散策です!(予定通りに動かなくてもいいのがひとり旅のいいところ!)
野生のタンチョウに出会えることで有名な釧路の空港の名称は「たんちょう釧路空港」。
外に出るとすぐに、上の写真のようなタンチョウのオブジェが出迎えてくれました。これは求愛ポーズがモチーフになっていて、このタンチョウたちは実物の1.5倍。また、アイヌではタンチョウは「湿原の神」とされています。
空港内には剥製も展示されていました。
オブジェや展示物のみならず、空港内外の至るところにタンチョウデザインが。
少し見えにくいですが、空港正面のガラス戸にも赤と白のタンチョウが飛んでいます。
「ここにも!?」というところにタンチョウデザインが隠れているので、ぜひ探してみてください。
空港の外には、釧路周辺で見られる野生動物たちのオブジェがたくさん。
こちらは北海道に生息する「エゾシカ」、アイヌ語では「ユク」。左が冬毛、右の2頭が夏毛です。角がすごい。
続いて「ヒグマ」の親子。国内では北海道にしか生息しておらず、「エゾヒグマ」とも呼ばれます。アイヌ語では「キムン・カムイ」、「山に住む神」という意味です。
こちらも国内では北海道にのみ生息する「シマフクロウ」。アイヌ語では「コタン・コロ・カムイ」といい、「村の守り神」とされています。翼を広げると2m近くにもなる、日本で一番大きなフクロウです。(オブジェは実物の約2倍)
今までフクロウが翼を広げたところを見たことがなかったので、このオブジェを見て圧倒されてしまいました。
安田ケリー
また、北海道に行く前にアイヌ文化の予習をと思い読んだアイヌ神謡集にもよく出てきたことから、このシマフクロウとアイヌは深い関係にあるようです。
一番端には何気に牛さんもいました。北海道らしいですね。
足元に見つけたのはこちら。鮭。
鮭より酒安田
ちょっと気になったので調べてみると、これは釧路市が以前行った都市整備業の一環で設置したもので、全部で59匹の鮭(オス・メス)が釧路市のいろんなところに埋め込まれているそうです。街歩きの際に探してみてくださいね。
それにしても暑いなあと思い温度表示板で確認してみると、なんとこの日(2021年7月31日)は11時半で30度超えでした。え、ここ高知?
釧路空港から釧路市内へ(空港連絡バス)
ちょうど空港連絡バスが停車していたので、暑さから逃れるように乗車。
運行は阿寒バスで、釧路空港から釧路駅前までの所要時間は約45分です。釧路駅前のあとは釧路市役所前、釧路フィッシャーマンズワーフMOOの順で停車します。時刻表は時期によって変わるので、こちらから確認してくださいね。
料金はどこで降りても大人片道950円(小人は半額)、乗車する前に空港内の自動券売機で乗車券を購入します。券は降車時に回収されるので、大事に持っておきましょう。
市内に着いてバスを降りるとき、運転手さんが親切に「宿泊先まで道は分かりますか」と声をかけて下さりました。
旅の常ですが、やはり知らない土地にひとりで踏み込むのは緊張します。なので現地の方に声をかけてもらえるのはとても心強く、このときもすごくホッとしました。
旅人安田
ついにセイコーマートデビュー!
降車した釧路フィッシャーマンズワーフMOOからすぐの宿泊先に荷物を預け、徒歩で約13分の釧路駅に向かいます。
途中、駅周辺のセイコーマート(北海道札幌市に本社を置くローカルコンビニエンスストア。通称セコマ)に立ち寄り、ついにセイコーマートデビューを果たしました!
ローカルもの大好き安田
夢にまで見たセコマデビューです!店内で静かにはしゃぎましたが、その模様をお伝えしていると全然先に進まなくなってしまうので割愛します。
簡単に説明すると、ネットで情報収集した際に目を付けていたセコマオリジナルブランドのソフトクリームや菓子パン、お菓子類を見つけてはいちいち感動しました。ローカルコンビニ大好き!
ここまで何も食べておらず、お腹がペコペコだったので、セコマブランドのちくわパン(みそマヨ)を購入。127円(税込)です。
釧路駅から釧路湿原へ(ノロッコ)
いつまでもセコマデビューの感動に浸っていたいですが、時間も迫っているので釧路駅へ急ぎます。
釧路駅の中にはセブンイレブンの他に、お土産屋さんとレトロな飲食店が数軒入っていました。
中でも「おにぎり屋ばんばん」の看板メニュー・天むすは、甘じょっぱいタレが大人気でリピーターも続出なんだとか。車内で食べる用に購入する人も多いようです。
さて、この釧路駅から「くしろ湿原ノロッコ号」で釧路湿原に向かいます!
これは7月から10月の期間限定でJR北海道が運行する観光列車で、釧路駅から塘路駅まで片道50分かけて走行。乗車券は片道440円、指定席券は別途片道530円です。展望車はすべて指定席なので、確実に座って景色を楽しみたいという方は指定席券の購入がおすすめ。
釧路駅を13時37分発、釧路湿原駅に14時1分着の便に乗車しました。2021年の運行の時刻表はこちらから確認できます。
ノロッコ号の正面。
ヘッドマークは、このくしろ湿原ノロッコ号が運転する釧網本線の全線開通90周年を記念したコラボデザインです。(今年度の運転終了まで装着)
こちらは外観。森に溶け込むような色合いが可愛いですね。
そして中の様子。窓は全開で、車内全体に風が吹き抜けてとても気持ちよかったです。
釧路駅から釧路湿原駅までの約24分の間、ガイドさんが各スポットの案内をしてくれます。
出発してしばらくしてから進行方向左手に見えてくるのが、写真右端の「岩保木水門(いわぼっきすいもん)」。アイヌ語で「山の下」という意味の「イワ・ポキ」が名前の由来となった古い水門です。
釧路湿原を観光(1時間10分)
ガイドさんの解説に関心しながら綺麗な湿原を眺めていると、あっという間に釧路湿原駅に到着!
駅舎は可愛らしいログハウスです。昭和63年に臨時駅として開設され、平成8年から常設の駅となりました。
さて、この駅から約460m、徒歩15分のところにある「細岡展望台」を目指します。
道中は階段と砂利道の上り坂ですが、距離はそれほどないので苦しい道のりではありません。
この看板が見えたらゴールはすぐそこ!
細岡展望台に到着です!
広大な湿原が目の前に広がった瞬間、感動して言葉を失ってしまいました。想像以上の景色です。
この細岡展望台からは湿原全体が一望でき、大きく蛇行する釧路川もしっかり見えます。この日はよく晴れていたので、遠くの山や岬までよく見えました。
細岡ビジターズラウンジでお土産を購入
大パノラマを心ゆくまで堪能したあとは、来るときにもちらっと見えた「細岡ビジターズラウンジ」へ。
館内には、釧路湿原に関する資料の展示コーナーやソファでくつろげる休憩スペース、軽食やお土産を購入できる売店があります。
旅先のお土産は軽くてかさばらないステッカー!と決めているので、ここ細岡ビジターズラウンジでオリジナルのステッカーを見つけてテンションが上がりました。
漢字がかっこいいし迫力ある!という理由で「魚鬼」を購入。350円(税込)です。
「これなんて読むかわかりますか?」とレジの店員さん。「わかりません…w」と答えると、「イトウって読むんですよ」と教えてくれました。
イトウとは、北海道の一部の河川や湖沼に生息している日本最大の淡水魚です。生息域・生息数の減少や、10~15年ほどの寿命で体長が1メートルを超える場合もあることから「幻の魚」と言われています。
この「魚鬼(イトウ)」、北海道を旅しているとあらゆるところで見かけるので、ぜひ覚えておいてくださいね。
釧路湿原から釧路駅へ(ノロッコ)
帰りのノロッコは15時11分に釧路湿原駅発、15時38分に釧路駅着です。
釧路湿原に滞在できた時間は1時間10分でしたが、細岡展望台と細岡ビジターズラウンジだけなら十分に楽しむことができました。ノロッコ号は運行本数がかなり限られているので、帰りの乗車時刻に気をつけてくださいね。釧路湿原の他のスポットも楽しみたい!という方は車を利用する方が良いですよ。
来た道を下って、再び釧路湿原駅へ。
行きの釧路駅では券売機で切符が買えましたが、帰りの釧路湿原駅には切符を買うところがありません。乗車後に車内を回ってくる駅員さんに運賃(片道440円)を支払って、写真右下のような乗車券をもらってください。(写真右上の指定席券は事前に窓口で発券済みでした)
また、くしろ湿原ノロッコ号に乗車すると、上りと下りでそれぞれデザインの違う乗車証明書がもらえます(写真左側2枚)。旅の記念として大事に持ち帰りましょう。
2号車の車内販売カウンターでは、飲み物やお菓子、くしろ湿原ノロッコ号のオリジナルグッズも販売していました。
最後まで景色を楽しみながらノロッコ号に揺られること27分、釧路駅に到着。
到着した釧路駅の2番線には、SL冬の湿原号運行に合わせて操車場の鐘を再現した「湿原の鐘」があります。こちらも記念にパシャリ。
釧路で人気の「回転寿司まつりや」
お腹が空いたので、釧路駅を出て「回転寿司まつりや 新橋店」へ。
根室発祥、釧路育ちのまつりやは、2001年、釧路新橋大通に1号店がオープン。根室に1店舗、釧路に3店舗、十勝に店舗、札幌に2店舗展開しているローカル店です。
駅からこの新橋店までは徒歩で約26分かかりましたが、初めての街の様子や空を飛ぶタンチョウの鳴き声を楽しみながらの移動は、そんなに苦ではありませんでした。ちょっと暑かったけど。
まつりやでの注文方法は、各席にある紙に食べたいメニューを書いて、カウンターの中にいる板前さんに渡すスタイルです。
釧路はクジラの街!ということで、「釧路名物くじら」は注文必須。1皿279円(税込)。
こちらは「鳥子ロール」。鶏肉を玉子で巻いて甘だれをかけた、まつりやオリジナルのメニューです。1皿182円(税込)。
デザートはぜひこちらを注文してください!「かぼちゃパイ」、1皿303円(税込)!
道東・池田町産の栗系かぼちゃを使用しており、砂糖を使っていないのにとっても甘い!もう1皿食べたいくらいおいしかったです。これは忘れられない&また食べたい…!
まぐろ、サーモン、むしえび、鳥子ロール、くじら、魚醤漬けサーモンの6皿と、サーモンのあら汁、デザートにかぼちゃパイを食べて合計1,790円(税込)でした。なんとリーズナブル!
釧路に行ったらぜひ訪れてみてくださいね。
回転寿司まつりや 新橋店
住所:北海道札幌市新橋大通1-1-19
営業時間:11:30~22:30
休日:元旦(不定休あり)
徒歩で釧路市内を散策
たくさん食べたので、カロリー消費がてらまた徒歩で駅の方に戻ります。路線バスを利用したい方は、本数がかなり限られているので事前に時間を調べておいた方が良いですよ。
ブラブラと歩いていると、街の至るところでタンチョウシンボルを見つけました。
こちらはマンホール。色がとても綺麗で、茶色のコンクリートの道に映えています。
あ!釧路空港前の鮭のタンチョウver.!
タンチョウの鳴き声を聞いて空を見上げると、バス停にもシンボルがありました。青い空が透けて綺麗です。
市場や飲食店、お土産屋さんが入る複合商業施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」には、観光案内コーナーに折り紙で作ったタンチョウが置いてありました。
お腹のあたりを軽く持ってしっぽを引っ張ると、羽がパタパタと動きます。観光案内の方が一生懸命折ったのかなと思うと温かい気持ちになり、ひとつ持ち帰らせていただきました。
こうして徒歩で移動すると、その街の雰囲気をダイレクトに感じることができます。初めての街では、ぜひ辺りを見回しながら歩いてみてください。
しばらく歩くとセイコーマートを見つけたので、セコマオリジナルの北海道牛乳ソフト(税込118円)を購入。
かじりついてみたら思ったより固く、ぎゅうっと詰まったタイプのソフトクリームでした。暑い夏の日でもすぐに溶ける心配は無用!w
幣舞橋で「世界三大夕日」を見る
釧路市の繁華街である末広町、栄町、川上町を歩いて散策したあと、「幣舞橋(ぬさまいばし)」にやってきました。
幣舞橋とは釧路川の最も下流に架かる橋で、釧路と根室方面を結ぶ大事な道です。アイヌ語の「ヌサオマイ(幣場のあるところ)」が名前の由来だそう。
橋の上には4人の彫刻家による「四季の像」が設置されています。これは佐藤忠良作「夏の像」。
時刻は18時27分。橋の上に人が集まっていたので不思議に思って近づいてみると、この時間はちょうど夕暮れ時で、橋の上から美しい夕日を見ることができました。
実はここ、釧路港の夕景は、インドネシアのバリ島、フィリピンのマニラ湾と並ぶ「世界三大夕日」の一つです。これは世界中の港を巡る船乗りたちの口コミが発祥で、現在は国内外から多くの観光客がその美しい夕景を一目見ようと訪れます。
知らなかったとはいえ(完全にリサーチ不足ですw)、世界屈指の夕日を見られてラッキーでした!
夕日を見たあと、幣舞橋からすぐの「ぬさまい広場」で写真を撮っていると、ちょうど「Cool KUSHIRO」の文字モニュメントがライトアップされました。
夜には、歩道にアイヌ民族のカムイ(神)をモチーフにした熊や丹頂鶴などの影絵を映し出す演出も行っているそうです。
釧路市内のゲストハウスに宿泊
19時、辺りも暗くなってきたのでそろそろ今日の宿、ゲストハウス Proof Pointに戻ります。
釧路駅から徒歩15分、フィッシャーマンズワーフMOOからは徒歩3分の好アクセス。
ゲストハウスですが、女性専用ドミトリーや女性専用のシャワーブースもあるので安心です。
今回は、壁とカーテンで仕切られている個室のような部屋(女性専用)に宿泊。1泊3,300円(税込)。
館内や水周りも清潔、スタッフの方も親切で、コスパ良しのゲストハウスでした。館内の様子は公式サイトでチェックできます。
【まとめ】1日目・釧路のタイムスケジュールと費用
以上、1日目の成田空港→釧路空港と釧路観光の模様をお伝えしました!
今回のタイムスケジュールと主にかかった費用のまとめです。
- 成田空港→釧路空港(9:35→11:35)/7,040円(Peach航空)
- 釧路空港→フィッシャーマンズワーフMOO(約45分)/950円
- 釧路駅→釧路湿原駅(13:37→14:01)/970円(乗車券440円+指定席券530円)
- 釧路湿原観光(1時間10分)
- 釧路湿原駅→釧路駅(15:11→15:38)/970円(乗車券440円+指定席券530円)
- 回転寿司まつりや/1,790円
- 釧路市内散策
- ゲストハウス「Proof Point」/3,300円(1泊)
初めて訪れた釧路は、いつもタンチョウが見守ってくれている穏やかな街でした。施設や公道など、至るところにタンチョウがデザインされているのも気に入った点です。
また、バスの運転手さんや釧路湿原の売店の店員さん、ゲストハウスのスタッフさんなど、親切にしてくださった方々のおかげで、初めての土地でも安心して観光することができました。この北海道旅行の皮切りを釧路にして良かったと思います。
皆さんもぜひ一度、タンチョウと人々が素敵な街・釧路市を訪れてみてくださいね。
電車とバスde北海道大周遊シリーズ、次回は2日目・阿寒での模様をお伝えします!
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