こんにちは、旅行が大好きな安田ケリー(@kry_ysd)です!
これまでした一人旅の数はいざ知れず。つい先週も、ぶらりと京都へ出かけてきました。
【京の台所・錦市場で食べ歩き】
錦天満宮でお参りしたあとは、くるっと後ろを振り返って錦市場の散策スタート!
・だし巻き卵
・天ぷら(練り物のほう)
・わらび餅
・ハモ天これらは必食です!!#京都 #錦市場 #国内旅行 pic.twitter.com/aDHF5xeC8D
— 安田ケリー (@_YzWorld) 2018年6月23日
京都へ行くと必ずグリーンティーを飲む🍵
抹茶好きにはたまらんです! pic.twitter.com/6iZmU3KDLP— 安田ケリー (@_YzWorld) 2018年6月21日
太陽にころされかけながらやっと清水寺にたどり着いたんだけど、昨日に引き続き外国人観光客観察が楽しすぎる。
【趣味】ブログ、映像、写真、知らない人に絡むこと、外国人観光客観察←NEW!#京都 #清水寺 pic.twitter.com/8FUPvBRjh4— 安田ケリー (@_YzWorld) 2018年6月17日
今回も清水寺のおみくじは凶w
ここ来るの多分100回目くらいだけど毎回凶だから「清水寺のおみくじ凶多い説」そろそろ立証してもいいかなw
そして凶ってもうあと上がるしかないからある意味最強やんけ卍と毎回思ってる#安田思考最凶卍 pic.twitter.com/70BFkE8DWp— 安田ケリー (@_YzWorld) 2018年6月17日
これらのスポットはいつも観光客で賑わっているのですっかり忘れていましたが、そういやこの日は日曜日。
そこで私はふと思いました。
一人旅大好き安田
朝から観光客で賑わう京の台所「錦市場」でおいしいものを食べ歩き、辻利のグリーンティーを飲みながら四条通りをぶらぶら歩き、八坂神社に入って二年坂・三年坂を上がって清水寺でお参りをし、おみくじを引く。
一人旅をこれほど満喫している自分に気がつき、一人旅の醍醐味と、一人旅あるあるを考えてみました。
目次
一人旅あるある①「誰かを誘う」が頭から消える
まず旅の計画段階での話なんですが、一人旅に慣れると、そもそも誰かを誘うという考えがなくなります。
社会人になると、休みはみんなバラバラ。2泊以上ともなると、数ヶ月前から休みを申請したりして、入念な計画を立てなければなりません。
最初はどうにかこうにか休みを合わせようとするものの、それも旅の回数を重ねるごとにだんだん面倒になってきます。
しかも、「今すぐ行きたい!」という超絶場面行動派の私は特に、自分の休みの日に行きたいところに行くのが楽なんですよね。
フッ軽安田
一人旅をよくする方は、思い立ったら即行動派の人が多いかもしれません。
一人旅あるある②「誰と行くの?」と聞かれなくなる
誰かに「旅行してくるね」と言うと、大体は「いつ?」「どこに?」「誰と?」という基本的なことを聞かれますよね(5W1Hみたいになっちゃった)。
一人旅ばかりしていると、「誰と?」と聞かれなくなります(もしくは、何も言っていないのに「一人で?」と言われます)。
旅大好き安田
友人
安田ケリー
友人
安田ケリー
友人
会話終了。
みんなもう聞かなくても、「多分一人で行くんだろうな」と思ってるみたいです。いや間違ってないけどさw
一人旅あるある③グループ旅行でも率先して計画を立てる
たまに友人と旅行することになったときでも、旅の計画は一人で立ててしまいがち。
「どこか行ってみたいとこある?」と聞いたあとは、完全に自分の世界。友人希望のスポットを組み込みつつ日程を考え、仕上がったら報告してOKが出るのを待ちます。
大抵の友人は私が一人旅をしているのを知っているので、航空券やホテルの手配や日程決めは任せてくれますね。
大好きでやってるのでこれからもどんどん任せてくださいね友人の皆さん!
一人旅あるある④おもしろそうなものを見つけたら予定変更
事前に立てた日程はあくまで予定。現地でおもしろいものを見つけると、その場で即座にルートを変更しちゃいます。
「今日は買い物する予定だったけどもう少し世界遺産を巡ろう」、「こっちの道がおもしろそうだからルートを変更しよう」、「これ食べる予定だったけどあっちに変えよう」、みたいなことも全然余裕!
誰にも気を使わないのが、一人旅の一番の醍醐味です。
一人旅あるある⑤旅行初日の宿泊が寂しい
街歩きを大満喫して宿に帰ってきたとき、慣れない部屋に一人だと、ちょっと寂しくなっちゃいませんか?
でも、寂しくなるのはこの初日だけ。翌日からは慣れて、夜も一人を満喫できるようになります。
宿周辺をちょっと散策したり、思いつきで夜景を見に行ったりできるのも、一人旅のいいところです。
一人旅あるある⑥旅先で知り合った人との会話が思い出になる
おいしいカレーうどんで有名な京都の日の出うどんを訪れ、店の外で行列に並んでいたときのことです。
私の前に並んでいたご夫婦も遠方から来た様子だったので、声を掛けてみました。
話を聞くと、三重県からこのカレーうどん目当てで来たとのことで、夫婦お二人でいろんな場所、特に神社仏閣を観光するのが趣味なんだそう。私も神社仏閣が大好きなので、話が盛り上がりました。
高知県から来たことを伝えると、京都のおいしいお店をいくつか教えてくれました。
一人旅にしろグループ旅行にしろ、そこで偶然出会った人との関わりが楽しいのが、旅行の醍醐味の一つ。
旅先で出会った人と話すのは、とってもワクワクします。今日この時間にここに来たからこの人たちと同じ空間にいるんだよなー、とか思っちゃったりして。
場所や景色の記憶は数年も経つと曖昧になってしまいますが、旅先で人と関わった記憶は鮮明に残りますよね。
そしてその鮮明さは、都市名や国名を聞くとその人との会話を即座に思い出すことができるレベルです。
私はこの、旅先での人との関わりが好きで旅をしているので、知らない人にもどんどん声を掛けちゃいます。
京都で出会ったこのご夫婦がおいしいお店を教えてくれたように、お得な情報をもらえたりするのもとっても楽しいです。
一人旅あるある、いくつ当てはまりましたか?
以上、一人旅あるあるを6つご紹介しました!あなたはいくつ共感できましたか?
一人旅には、一人旅ならではの醍醐味がたくさんあります。
旅を楽しむだけでなく、自分と向き合う時間を取れるのも、一人旅の良いところです。
ずっと行きたかった場所や、今ふと思い立った場所に、自由気ままに出かけてみてはいかがでしょうか。
(アイキャッチ画像は、初めての海外旅行で行ったニューヨーク・マンハッタンのタイムズスクエアにある赤い階段にて、コロンビアから来たと言う男性と「Picture!Together!」と一緒に撮ってもらったときのもの。これも絶対に忘れない良き思い出)
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