はいさーい!安田ケリー(@kry_ysd)です!
先日の沖縄旅行が楽しすぎて、帰ってきて1ヶ月が経つ今でも余韻が抜ける気配が一向にありません。同時にサンダル焼けとマスク焼けも治る気配がありません。沖縄LOVE、でも紫外線F◯◯K。
ということで、まだまだその余韻に浸りながら、お土産専門店や地元スーパー、コンビニで買える沖縄土産をご紹介します!
ド定番から沖縄限定の珍しいものまで、沖縄にすっかり心を奪われてしまった私が張り切ってお伝えしますよ〜!
目次
沖縄土産、どこで買える?
まず、今回私が沖縄土産を購入したお店をご紹介しておきますね。
地元の方に教えてもらったのですが、旅行客が買うようなものはお土産専門店、地元の人が買うようなものはスーパーで買うのが安いそうです。なるほど。
沖縄県民お馴染みの食品はここ!地元スーパー
県民の生活に欠かせないスーパーでは、沖縄ならではのお菓子や加工食品などが安く手に入ります。
中でも、私が大好きなスーパーは「サンエー」。公式サイトはこちらです。
今回は、サンエー那覇メインプレイスという店舗へ行ってきました。ショッピングモール内にある大型店舗で、旅行者向けのお土産コーナーが充実。国際通りからも近いので利用しやすいです。(写真の外観はもとぶ食品館ですが、サンエーはこのロゴが目印です。)
他にも、ローカルスーパーの「かねひで」、イオングループの「マックスバリュ」でも、沖縄のお菓子や食品が安く購入できます。
店舗やスーパーによって仕入れている商品が異なるので、時間がある方は色々回ってみるのも楽しいですよ。
沖縄定番土産や雑貨はここ!お土産専門店
紅芋タルトなどの定番のお土産は、スーパーよりもお土産専門店の方が品揃えが充実。
また、お菓子だけでなく、TシャツやiPhoneケース、シーサーの置物やキーホルダーなどといった雑貨も幅広く取り揃えられています。
上の写真は、那覇市の国際通りから分岐されているアーケード街の「平和通り」のお土産屋さんです。
今回ここを訪れたとき、御菓子御殿の紅芋タルトが賞味期限間近ということで通常より安く売られていました。ラッキー!
このように、お土産専門店では通常は値引きされないお土産や雑貨が割引されていることも。お店に入ったら注意して見てみてくださいね。
沖縄限定泡盛はここ!ファミリーマート
株式会社ファミリーマートと、地元企業の株式会社リウボウの共同出資で設立された「沖縄ファミリーマート」は、沖縄県内で店舗数が一番多いコンビニです。
他のコンビニやスーパーでは売っていない沖縄限定商品が多数展開されており、パウチにした沖縄の伝統的な郷土料理や、沖縄のソウルフードであるポーク玉子おにぎりやソーキそばなども販売しています。
その中でも特に購入してほしいのは、沖縄ファミリーマート限定の泡盛シリーズ!
これはのちほど詳しくご説明します。
ちょっと変わったお菓子や雑貨ならここ!ドン・キホーテ
沖縄の、特に国際通りのドン・キホーテは、お土産コーナーがかなり充実!
スーパーやお土産屋さんでは売っていないちょっと変わった食品や、バラ撒きに最適な個包装タイプのお菓子、沖縄限定ステッカーや缶バッジ、グラスなどの雑貨も豊富です。
他のお店で一通りお土産を選んだあと、最後にこのドン・キホーテで変わり種を選んでもいいですね。
王道から変わり種まで!ちんすこう
それではここから、いよいよお土産の紹介です!
まずはこれ!沖縄といえば!ちんすこう!
写真左のものは、サンエーやドン・キホーテで売られているちんすこうの中で最安値。1袋2枚入り、4種類×2袋ずつ入っていて200円程度です。
真ん中の「雪塩ちんすこう」も定番ですね。こちらもサンエーで購入、2枚×3袋で108円。
塩が効いていておいしかったです。バラマキに最適!
一番右の「スッパイマンちんすこう」は、今回初めて購入しました。8個入り108円也。
一口サイズなので食べやすいですが、スッパイマンの名の通りきちんと酸っぱいです。変わり種なので、ご自分でもぜひ味見してみてください。
沖縄限定!沖縄そば
沖縄の味が家庭でも楽しめる、インスタントの沖縄そばです。サンエーにて1袋108円程、5袋セットだと350円くらい。
自分用や家族用はもちろん、友達用のバラマキにもいいですね。
何より沖縄限定での販売なので、他では手に入りません。この機会に買って帰りましょう(“限定”に弱い)!
家庭料理に欠かせない!加工食品類
続いては、沖縄の家庭料理には欠かせない加工食品類です。すべてサンエーとマックスバリュで購入しました。
このパッケージのボンカレーは、なんと沖縄でしか購入できません!
これ、パッケージだけでなく味も1968年に発売した当時のままなんだそうです。詳細はボンカレーの公式サイトのこのページで紹介されています。おもしろいのでぜひ読んでみてください。
私は昭和が懐かしい世代ではないので(平成生まれ)、昭和が懐かしいであろう母と祖母に購入しました。案の定、パッケージを見て「懐かしい!」と言っていたので、昭和世代の方にあげると喜ばれるはず!
大好きな「ジーマーミ豆腐」もしっかり購入。
普通の豆腐コーナーで売られているものは、賞味期限が近かったり要冷蔵だったりするので、常温で置かれているものを探してください。スーパーのお土産コーナーやお土産専門店に置かれているものが確実です。
オキハムから発売されているレトルト食品は種類が超豊富。レトルトパウチの「らふてぃ」や「タコライスの素」、「ロングタコス」、「コンビーフハッシュ」も、このオキハムの製品です。
この他にも、お土産として人気の「じゅーしぃの素」をはじめ、郷土料理の「てびち」、「いなむどぅち」、「ソーキ汁」、「中味汁」なども売られていて、沖縄の味を手軽に持ち帰ることができます。
沖縄の加工食品代表、チューリップの「ポークランチョンミート」や「スパム」は、小さく切って炒め物に入れると家庭でも沖縄の味が楽しめますよ。
ずっしり入っているので持って帰るときにちょっと重いですが、食べ比べたいがために両方とも購入しました。沖縄限定ラベルも良い(“限定”に弱い)!
早速フーチャンプルーや豆腐チャンプルーに入れて食べています。
自宅で沖縄の家庭料理を!ちゃんぷる〜麩
この「ちゃんぷる〜麩」があれば、自宅でも沖縄の定番家庭料理・フーチャンプルーが作れます。大きな車麩が3本入って108円です。
今回の旅行で初めてフーチャンプルーを食べたのですが、ゴーヤチャンプルーとはまた違ったおいしさですっかりハマってしまいました。自分でも作れるかも?と思いサンエーで購入。
輪切りにしたお麩を一度水に浸けて柔らかくし、絞って卵や調味料に浸してから野菜と一緒に炒めると、なんとも食べ応えのあるフーチャンプルーができます。パッケージにも書いてある通り、1食につきお麩1本と卵1個を使うとちょうどいい量になりますよ。
沖縄っ子も大好き!スナック菓子
続いては、「これ見たことある!」から「なにこれ!?」まで、沖縄県民にも大人気なお菓子を一気にご紹介!
どれもサンエーとマックスバリュ内のお土産コーナーで購入しました。
写真右端の「オリオンビアナッツ」は、沖縄の企業であるオリオンビールとサン食品が手を組んで開発した、ビールのおつまみに最適な豆菓子です。
多くの栄養素が含まれた“ビール酵母”なるものが入っている上に、ノンフライ製法で作られているのでとってもヘルシー。1つの袋でアーモンドチーズ味、タコス島唐辛子味、ウコンカレー味が楽しめます。
小袋タイプなので、バラマキも可能。
私も晩酌がてら1袋食べてみたのですが、予想以上においしくてどハマり!チューハイやカクテルが好きな母も気に入ったようでした。次回も購入したいお土産リストに追加です。
島どうふチップスは、ピリ辛味、チーズ胡椒味、アーサ塩味の3種類。今回はピリ辛味を購入しました。
沖縄の家庭に欠かせない島豆腐をお菓子にしたもので、スーパーだけでなくお土産専門店でもよく見かける定番土産です。
サンエーにて300円程で購入しましたが、お土産専門店でも同じくらいの値段でした。
「車えびチップス」、「石垣島ラー油チップス」は、イーアス沖縄豊崎のマックスバリュ前のお土産コーナーで発見。1つ300円くらい。
辛いもの好きな方にぜひ試して頂きたいのが、この「島とうがらしマヨプレッツェル」!
油断していましたがちゃんと辛かったです!マヨもしっかり感じられますが、それでもやっぱり辛さが勝つ!辛いもの好きな友達が「お土産の中でこれが一番気になる!楽しみ!」と目を輝かせていたのですが、彼女にあげてよかったと心から思いました。
スーパーでもお土産専門店でも購入できます。
写真左下の「島ラー油柿ピー」と「島とうがらしラーメン」も辛いお菓子です。
こうして見ると、島とうがらしが有名な沖縄は、お土産にも辛いものシリーズが多いですね。
マックスバリュ前のお土産コーナーにて、どちらも100円ちょっとで購入しました。
写真中央左にちょこんと写っている「美ら豆」は、沖縄土産の定番。
国際通りのお土産専門店でTシャツや雑貨を購入したところ、フレンドリーなお兄さんが「お姉さんこれオマケ!あとで食べてね!」と、3つほど袋に入れてくれました!優しい!
黒糖味の豆菓子で、普通に購入すると10g×8袋で432円(楽天市場調べ)です。想像以上においしかったので友達にもおすそ分け。今度は自分で購入したい代物!
地元ならではの甘いものをGETしたい方には「みそクッキー」がおすすめ。
写真下段中央の「しまふくのみそクッキー」は、サンエーにて300円程。
味噌を練りこんだ生地がしっかりと焼き上げられていて、サクサクな食感と甘じょっぱさが癖になります。
マックスバリュのパンコーナーでは、別の企業が販売しているものも見つけました(食べかけ失礼します)。
こちらは400円程。地元!って感じのパッケージが可愛いですよね。
どちらも味噌の風味がしっかりしていておいしかったですが、やはり若干味が違うのでぜひ食べ比べてみてください。
素朴な味わいで県民にも大人気なのが、写真左上「こわれ塩せんべい」。サンエーで108円でした。
普通のおせんべいと違い、お米ではなく小麦粉、植物油、水、でんぷんで作られていて、外はカリッと、中はサクサクとかなり軽い食感です。
かの有名な「天使のはね」は、この塩せんべいを作る際にはみ出した部分なんですよ。
塩せんべいとはまた違った食感がしておもしろいので、ぜひ一緒に食べてみてください。
変わり種といえばこれ!ゴーヤーとミミガー
沖縄といえばゴーヤー!独特の苦味は大人の味です。
ミミガージャーキーはお酒のおつまみに最適!オキハムのものだと味に間違いなしですね。
種類豊富!沖縄銘菓を食べ比べ
沖縄銘菓もスーパーで購入できます!御菓子御殿の「紅包」以外は、サンエーとマックスバリュでGETしました。
沖縄名物の「サーターアンダギー」は、サンエー、マックスバリュ、そしてかねひででも販売を確認。
2個入りや3個入り、何個も入ったお徳用もありました。プレーン以外にも紅イモ味や黒糖味など、味のバリエーションも豊富です。
お菓子コーナーに無かったらパンコーナーにある可能性が高いので、ぜひ探してみてください。
御菓子御殿の「紅いもタルト」は、サンエーでバラ売りしているのを発見。
「箱入りは多過ぎる…」という方や自分用に数個だけ買いたいという方、そして私のように「滞在中に味見したい!」という方にはうってつけです。
また、国際通りなどにある御菓子御殿の店舗では、写真の「紅包」やその他御菓子御殿の商品をバラで買うことができます。
「人にあげる前に味見したい」、「いろんな種類を少しずつ買いたい」という方は、店舗に行ってみてくださいね。
そして皆さんは、この「くんぺん」なるお菓子をご存知ですか?
「くんぺん」とは琉球王国時代から伝わる代表的な琉球菓子の一つで、小麦粉と砂糖で作った生地の中にゴマやピーナッツを使った餡が入っています。かつては高級菓子として王朝に献上されており、今でも祭事の時期になるといろんなメーカーのくんぺんがスーパーにずらっと並ぶそうですよ。
写真はどちらも宮城菓子店のものですが、左の「みやぎのくんぺん」の生地はボソボソタイプで、白ゴマ入りのピーナッツ餡はあっさり目。
一方、写真右の「生くんぺん」はもっちり生地で、こちらはピーナッツ餡の中にさらに黒ゴマ餡が入っています。
どちらも熱いお茶と一緒に頂くとおいしいですが、ゴマの味をより楽しみたい方には「生くんぺん」がおすすめです。
福岡名物とコラボ!沖縄めんべい
福岡の定番土産「めんべい」が、沖縄とコラボ!
この綺麗なパッケージに目を惹かれて近付きましたが、よく見てみると「ラフテー&シークヮーサー風味」!?なんともおもしろそうな味です。
従来の明太子の旨味に加え、ラフテーの味がしっかりと再現されています。ほんのり香るシークヮーサーの爽やかな風味も特徴で、食べ始めたら止まらず、すっかり気に入ってしまいました!こちらも次回また購入したい沖縄土産リストに追加。
中のパッケージにもシーサーのイラストが描かれていてかわいいので、箱から出してバラマキ用にしても喜ばれると思います。
沖縄の伝統!さんぴん茶
沖縄の伝統、さんぴん茶も購入必須です!
これさえ買って帰れば、自宅でも沖縄気分が味わえます。
話題沸騰中!35コーヒーとフルーツティー
最近話題の「35COFFEE(スリーファイブコーヒー)」と、沖縄の最新スポット・DMMかりゆし水族館にて不思議なフルーツティーもGETしてきました。
「35COFFEE」は、沖縄の海で風化した(死んでしまった)骨格サンゴを焙煎に使っています。コーヒー豆をサンゴ熱でじっくり焼き上げるため、コーヒー本来のまろやかな美味しさが楽しめるんだとか。そしてこのコーヒーの売り上げは、3.5%がサンゴの移植活動にあてられます。
国際通りのドン・キホーテでバラ売りされていたテトラパックをお試しで購入してみました。豆、粉タイプのものも販売しているので、お好みのものを選んでくださいね。
2020年5月にオープンした沖縄の最新スポット、DMMかりゆし水族館で見つけたのは、「ドラゴンフルーツハーバルティー」と「マンゴージャスミンティー」。
他では見たことのないフルーツティーの味が気になって、自分での味見用と友人用に購入です。こちらもバラ売りしていて1つ100円くらい。セットになっているものもありました。
パッケージに描かれているかわいいフクロウとナマケモノは、実際に館内にいるので探してみてくださいね。
沖縄ファミリーマート限定!泡盛
記事の冒頭でも少しご紹介しましたが、酒好きの皆さんにぜひ買って帰ってほしいのが、沖縄のファミリーマート限定の泡盛!
2014年の発売と同時に話題となった泡盛コーヒー、続いて2015年に発売されたシークヮーサー泡盛に加え、新たに2018年にアセロラ泡盛が発売されました。
沖縄限定、しかも酒となれば、買う以外の選択肢はありません。しっかり全種類持ち帰り、高知のゆかいな仲間たちと沖縄フェアを開催しました。
沖縄で大人気!ジュース、アルコール各種
続いては、沖縄ならではのジュースとアルコール類をご紹介!
写真一番左の「A&Wルートビア」は、見たことがある方も多いのではないかと思います。そう、こちらの記事でも紹介した沖縄のファストフードチェーン店「A&W」のアレです。
「あの独特な味を持ち帰りたい」、そう思ったあなたに朗報!なんとこれ、沖縄県内のスーパーでも購入可能なんです!サンエーでは1本100円以下という超リーズナブルな価格でした。
ぜひ買って帰って、家族や友達に試してもらってみてください。
左から2番目の「琉球ハブボール」も沖縄土産の定番です。泡盛と13種類のハーブエキス、そしてあのハブエキスをブレンド、さらにシークヮーサー果汁で爽やかさもプラス!
「ハブ」と聞くとゲテモノ感がしますが、“少し苦味が強いハイボール”という感じでおいしかったです。「ゲテモノ、でもおいしい」はお土産に喜ばれますよ。
沖縄のビール企業・オリオンビールのクラフトビールとチューハイも要チェック!
この「78BEER」は、2021年5月20日に迎えた那覇市制100周年を祝うプレミアムクラフトビールです。原料に沖縄県産大麦を使用。こだわりのホップによる花々を連想させるフローラルな香りが楽しめます。
全体にイラストされた国際通りと那覇市の市花・ブーゲンビリアがデザインされた缶が可愛くて、ジャケ買いしました。
滞在中に、これとは別の「75BEER」というクラフトビールを飲んでみましたが、すっきりとした苦味でとてもおいしかったです。
新しい沖縄ドラフト、ぜひ従来のオリオンザ・ドラフトと飲み比べてみてください。
そのオリオンビールから発売されているチューハイが、写真右端の「WATTA(ワッタ)」です。県産素材を使用した定番のチューハイで、沖縄県のスーパーやコンビニではよく見かけます。
今回は新発売の「雪塩シークヮーサー」を購入してみました。
リラックスシークヮーサー、パッションフルーツも同時発売。期間限定でキーツマンゴー、エンダーオレンジも販売されています。
ちなみに「WATTA(ワッタ)」という名前は、うちなーの「ワッター(私たちの)」と「割った(割り物=チューハイ)」をかけてるんだそうですよ。
沖縄雑貨の定番!シーサーの置物
さて、ここからは雑貨編へと突入です!
沖縄名物のシーサーは、国際通りのお土産専門店と首里城のお土産コーナーで購入しました。
サンエー那覇メインプレイスでも売っているのを見かけましたが、やはり雑貨系は種類豊富で気に入ったものを見つけやすいお土産専門店での購入をおすすめします。
母に「素焼きのシーサー買ってきて!かわいいやつ!」と頼まれたので、写真左を購入。手の平サイズの2つセットで税込1650円です。あ、お土産屋さんの店員さんが親切イケメンでした。
同じ素焼きのものでもサイズや表情がそれぞれ違っていて、楽しみながら選ぶことができます。
写真右の「シーサーマン」は、首里城のお土産ショップに立ち寄ったときに目が合ったので思わず購入。
今回、個人的なシーサーの購入予定はなかったのですが、「フンーッ!」と気合いの入った鼻息が聞こえてきそうなこの表情がなんだかとても気に入り、急遽我が家にお迎えです。
いろんな色が並んでいる姿が可愛かった!
種類が豊富すぎる沖縄のシーサーは見れば見るほど目移りしすぎてしまうので、「これだ!」と思ったら即購入するのが良いかもしれません。
いつでも南国気分!沖縄Tシャツ
南国気分が味わえるアロハシャツやかりゆしウェア、そしてビール好きにはたまらないオリオンビールのTシャツも沖縄土産の定番です。
これらは国際通りのお土産屋さんでGETしましたが、アロハシャツやかりゆしウェアはサンエー那覇メインプレイスの服売り場、オリオンビールTシャツのようなおもしろ沖縄Tシャツはドン・キホーテ国際通り店でも購入することができます。たくさんあるのでお好きな柄を見つけてくださいね。
外国人ウケも?沖縄名物のトートバッグ
「沖縄 お土産 雑貨」で検索して目をつけていた「ポーク卵おにぎりのトートバッグ」も、サンエー那覇メインプレイスにて無事にGET!タコライスと迷いましたが、外国人ウケも狙ってこちらに決定です(どこで使うつもり?)。
御菓子御殿では紅芋タルト柄のトートバッグ、ドン・キホーテではオリオンビールやブルーシールアイスの大きめのバッグも手に入ります。お土産を入れて帰るのにも役立つので、ぜひ一つ選んでみてください。
おすすめ!沖縄モチーフのシールとステッカー
旅好きの私の一番のおすすめ土産、それはステッカーとシールです。軽くてかさばらない上に、ローカルなデザインが「ここに行ったぞ!」と主張してくれるのが嬉しくて、旅行先ではいつも必ず購入します。
ドン・キホーテで見つけたブルーシールとオリオンビール、美浜アメリカンビレッジで見つけたA&Wとコカコーラのステッカーは、早速キャリーケースにペタリ。
美ら海水族館のお土産ショップで買った海の生き物のシールは、スケジュール帳に貼りました。
また、美浜アメリカンビレッジには、写真右下のようなワケのわからんおもしろい雑貨が盛りだくさん。
ビッグボーイの置物(写真は3個セットですが5個セットや6個セットもありました)と、叫ぶびっくりチキンの小さいやつ(とても硬い)が気に入ったので買ってみました。
飾る以外の用途がわからない・無くても別に困らないような謎の雑貨に魅力を感じます。私のような方は、美浜アメリカンビレッジに行ってみると変なものおもしろいものを発見できるかもしれません。
おもしろい沖縄土産をたくさん買って帰ろう!
以上、定番のものから知る人ぞ知る沖縄土産まで、一気にご紹介しました!気になるお土産はあったでしょうか?
この記事に出てきたお土産は、サンエー那覇メインプレイス、マックスバリュ、かねひで、ドン・キホーテ、国際通りのお土産専門店、ファミリーマート、御菓子御殿、イーアス沖縄豊崎前・DMMかりゆし水族館・美ら海水族館のお土産コーナー、美浜アメリカンビレッジで購入しました。
那覇空港のお土産ショップでは買えないものもあるので、滞在中にぜひ立ち寄ってみてください。
現地での観光のみならず、旅のあとも様々なお土産が楽しめる沖縄県。
気になるものはぜひ買って帰って、ご家族やお友達にも沖縄の魅力を伝えてくださいね。
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