ワーキングホリデーでカナダのトロントへ!ビザ取得にかかった期間は?

 

こんにちは、安田ケリー(@kry_ysd)です。

カナダのワーキングホリデービザの取得が完了しました!

 

 

ワーキングホリデービザは早めの申請を!!!

エージェントの人

 

ワーホリに関する情報収集を始めた頃から口酸っぱく言われてきましたが、実際に申請してみてこの言葉の通りだと思いました。

というのも、申請から取得までには約2ヶ月間かかったんです。

具体的な登録や書類記入などはエージェントの方にお任せしたので詳細は書けませんが、申請から取得までの大まかな流れをここに記録しておきます。

 

 

ワーキングホリデービザ取得の流れ

まずは、ビザ取得の流れを説明します。

カナダのワーキングホリデービザの申請手続きは大きく分けて2段階です。

 

STEP.1

  1. 応募(カナダのワーホリプロジェクトIEC待機リストに登録)
  2. 抽選

 

STEP.2

  1. 当選したら招待状が届く→10日以内に受諾する
  2. 本登録(就労許可通知書の申請)→申請料CA $250支払い
  3. 就労許可通知書が届く

 

カナダのワーホリビザの発給数は6,500人。この人数は年によって変わるので、事前に確認しておかなければなりません。

抽選とはいえ、毎年その人数に達し次第締め切られてしまいます。

「申請は早めに!」というのは取得完了までに時間がかかるからということだけでなく、この理由も含まれているというわけ。

 

①応募(2018.6.20)

ビザ取得は契約している留学エージェントに代行してもらいました。代行費無料とのことだったので、これを使わない手はありません。

契約時に渡された書類に必要事項を記入して返送。

応募してもらった日にちは定かではないですが、カナダから一番最初のメールが届いた6月20日を応募完了日とします。

 

②当選通知(2018.7.9)

応募から約3週間後の7月9日、エージェントから「ワーホリビザ の招待状が届きました!」とのメールが。これがいわゆる、「抽選」に受かった状態です。

6月中旬のエージェント訪問時のカウンセリングでは、計画の旨を話すと「今年の枠はだんだん埋まってきてるので厳しいかもしれません」と言われていました。

それでもチャレンジしたいです!ということで申請の手続きをしてもらったんですが、とりあえず当選してひと安心。

枠が埋まってきてなくても落ちる人もいるようなので、これに関しては運としか言いようがありません。

 

続いて、STEP.2へ移っていきます。

家族構成や仕事等、自分自身に関する様々な質問に回答し、契約エージェントに預けました。

具体的な記入は担当の方が代行してくださったので、そのあたりは省略します。

 

③就労許可証ゲット!(2018.8.9)

応募から約2ヶ月後の8月9日、ワーホリビザ 取得できたよ〜という証明書が届きました!

この証明書はカナダ入国時に必要なものなので、忘れないうちに早速プリントアウト。一気に現実味が湧いてきてワクワクドッキドキです。

 

 

カナダのワーホリビザ申請期間まとめ

以上、カナダのワーキングホリデービザの申請から取得までの流れをご紹介しました。

これ以上の期間かかったという事例もあるので、ワーホリを決めたら早に手続きすることをおすすめします。

 

ビザを受け取ったとき、いよいよだな!!!という実感が湧いてきました。

他の準備も少しずつ進めていきたいと思います!

 

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