こんにちは、オーストラリアでワーホリ中の安田です。
とある第三者曰く太ったらしい安田、ダイエット企画を一念発起するもほんの数十分後にはチーズを試食しアイスを貪りはちみつを舐め回しカレーをがっついてなんとお酒まで飲んじゃった昨日。
「宇宙から見たらそんな変わんないよ」というもりもりの言葉を信じ、ちょっと太ったくらい気にしないことにしました。あれ？とある第三者って？
前回の記事：
ウチラのダイエット合宿まちがえたヤムヤム！オーストラリアのうまいもんを食べ尽くすヒッチハイク旅11日目は、なんと海外で初めて髪を切りに行きます！もう太ったなんて言わせないぞ！
今日だけあの歌だけ歌っていいよ！の日
毎日同じ歌を口ずさんでいるもりもり（このときの流行りはポイズンとあたしンちと謎のお肉の歌）にいい加減胸焼けしていた安田、本日3月9日にちなんだあの歌を歌うことを提案してみます。
Jポップ疎いけど安田
人間ジュークボックスもりもり
安田ファン安田
はてなもりもり
さっきスマホで日にち知った安田
日にち感覚まるでなしもりもり
全然ハマってませんでした。すいません黙ります。
ビザの話をしたい男、鍋の話をする女
お昼時、もりもりが切り刻んでくれた食材を鍋にぶち込んで安田家の定番メニュー・ポトフを錬成。あーやっぱコンソメ万能やわ。これぞ母の味。母が作った豚汁飲みたいよう。
ワーホリ1ヶ月目もりもり
ワーホリ5ヶ月目安田
動揺もりもり
そして今日もバナナとキウイを半分こしてくれました。キウイはちゃんと皮も剥いてくれてたよ。やさ。
海外の美容室はレビューを参考に！
太ったと言われたことを髪型のせいにしたい安田、海外で初めて髪を切ることを決意。
歯の治療で一時帰国した際に高知のゆかいな仲間たちの一人・美容師のちーちゃんに切ってもらって以降、かれこれ5ヶ月間も放置しているのです。そりゃ太ったように見えるようにもなるわ。伸び伸びよ。
（飲み仲間まちがえた美容師のちーちゃん(右)）
永遠に影縫余弦スタイル安田
SIMを買いに行くというエムエム氏にくっついてバッパーを出て（うざがられた）、いざ美容室のリサーチを開始。
GoogleMapで見つけた美容室という美容室を見て回り、最終的にGoogleMapのレビューを読んでこのお店に決定しました。
（フォントと赤色の壁がGood！）
ドキドキしながらお店に入ってみると、ちょっと忙しい様子。
綺麗目なのに可愛らしいお姉さんに（うらやま！）、15分くらい待ってくれたら案内できると言われたので一旦外へ。
目玉狂愛者安田が一目惚れしたタンブラー
Woolworthsが入っている小さなショッピングモールの中に入ると、私のワーホリの始まりの地・ケアンズにもあったリジェクトショップ（The Reject Shop）のようなお店を発見しました。
その名もレッド・ドット（Red Dot）。リジェクトショップ同様、食品や日用品の他に、雑貨や衣類が格安で売られています。
適当に見て回っていると、棚の上の方でなにやら輝きを放っているモノが！
（思わずストーリーズに上げちった）
大はしゃぎ安田
目だけに。…じゃなくて、前にもどこぞの記事に書いたことがありますが、わたくしかなり直感で生きてる人間なので、モノと目が合う特殊能力があるんです。ピンと来るとも言う。
実は安田、プロフィールにも書いていますが、目玉に異様に愛情が湧いてしまう目玉狂愛者でもあります。
永遠に使い回しているこの宣材写真で着用しているのも、ミシカ（MISHKA）という目玉ブランドのTシャツ。沖縄で購入。
目玉狂愛ぶりは、主に服装に現れます。
普段着も目玉、一張羅も目玉、寝るときも目玉、スヌードも目玉。
（よくもまあこんな目玉ばっかり！しあわせ！）
ミシカTシャツ以外は、世界に溢れるあらゆる目玉デザインの中で安田が一番好きなM:E（エムイー）という名古屋発のブランドのものです。かわいい。
機種変更により現在は泣く泣く外しておりますが、かつて超愛用していたスマホケースも目玉（ミシカ）でした。
（あああああやっぱこのケース超かわいいいいいいいい）
いや待ってこれ一体何の記事。誰のための何。
とにかくそういう背景があって、このタンブラーにも一目惚れ！
…したものの、現在何十キロもの大荷物を引きずってヒッチハイク旅中の身。もりもりが私の荷物を持ってくれることもあるし、極力荷物を増やしたくないという思いが勝ってしまい、今回は購入を泣く泣く見送ることにしました。大丈夫、縁があったらまた会えるさ。
安田、海外で初めて髪を切る
きゃわいいタンブラーと泣く泣くお別れし、再び先ほどの美容室へ。
中で待っていると、程なくしてセット面へ案内されました。
（レトロで味のある店内！）
今回担当してくれるのは、50代くらいのベテランぽい女性の美容師さんです。ドキドキ。
ベテラン美容師さん
緊張安田
お店に入る直前に調べた「前下がりボブ」という意味の単語「A-line bob」が果たして本当に通じるのか心配でしたが、彼女の反応を見るときちんと通じた様子。
従来の髪型に戻れるように、首の後ろはギリギリまで切って前下がりをつくり、ドライヤーで乾かしたときに毛先が内側に入るように梳いてほしいと付け加えました。
話してみると、このベテラン美容師さんはニュージーランド出身だそう。
私は日本人だと話すと、この近くに日本人がやっているちょっとイイお寿司屋さんがあることを教えてくれました。残念ながらお店に伺う機会はありませんでしたが、同じ日本人が海外で活躍している話を聞くと嬉しいですね。
話をしながらカットしてもらうこと約1時間、ついに完成！
ベテラン美容師さん
ごきげん安田
ニッコニコで写真を撮って大満足！
初めての海外での美容室、ちゃんと前下がりボブが復活しました！きゃっほい！
カット料金はAU$40〜で、切る長さで変わります。私は肩ちょい下くらいから肩につかないくらいの長さまで切って、カットのみでAU$61（約5,600円）でした。
シャンプーやブローをする場合は、別料金が必要。日本では込み込みなことが多いので、それがなしでこの料金はちーとお高いですね。
クオリティは想像していたよりGood。実は美容師免許を持っている私から見ても、とっても丁寧に切ってくれました。スタイルが決まっている人は、梳く量などの細かい点を指定すればイメージ通りに仕上げてくれるのではないかなと思います（おまかせはいざ知れず）。
ルンルンで帰宅する途中に見つけた緑色の鳥。
マーガレット・リバーではよく見かけます。探してみてね！
（超緑！かわ！）
つーわけで、ウチラのダイエット企画第二弾！太ったように見えるのは髪が伸びたせいまちがえた初めて海外の美容室で髪を切るnoヒッチハイク旅11日目、無事に前下がりボブ復活！
前髪系安田
次回！なんとまさかまさかのまさかのまさか！？まだ全然言えんけど次回起こることが今んとこ今年一ハッピーです！！！そしてそういえば次回までに仕事が回ってこなかったらマーガレット・リバーを去ると決めたウチラ、結局どうなる…！？働きたくはないけどお金ほしいよ！
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