19歳でキャバ嬢に。約3年間キャバクラで働いた私が得た人間的スキル

 

こんにちは、安田ケリー(@_YzWorld)です。

私は19歳から22歳までの3年間、キャバクラで働いていました。

「その3年間があったから今の私がいる」と胸を張って言えるくらい、キャバクラ勤務によって得たスキルがあります。

今回は、キャバクラで働くことで人生が変わった元キャバ嬢の体験談をお話しします。

 

キャバクラで働き始めたきっかけ

働くことが好きな私は、18歳になってすぐに夜のアルバイトを始めました。

…といってもコンビニの夜勤。結論から言うと、1ヶ月持ちませんでした。完全に昼夜逆転、賃金が安い、一緒に働くのは歳の離れたおじさん達。この三拍子に耐えられなかったのです。

 

でもせっかく18歳を越えて夜も働けるようになったのだから、時給が昼間より高い夜の時間帯に働きたい。

18歳のケリー

そしてどうせなら今まで体験したことのない高時給な仕事を…

 

そう思い、19歳のときに初めてキャバクラに入店しました。

 

夜のお店の「高収入」は本当

キャバクラのキャストって、誰もが知る高収入なお仕事です。別に指名がなくてもその辺の飲食店で働くよりも断然稼げます。

お店にもよりますが、入店から2〜3ヶ月は「保証時給」といって、指名が一本もなくてもそれなりの時給で雇ってもらえるんです。(保証時給の期間中に自分のお客さんを作り、期間が終わったら指名のお客さんをどんどん呼んで、自分で時給を上げる…というのが理想です。)

その保証期間中にみっちり出勤するのが一つのコツ。マリオで言うとの無敵きんきらきん!状態の期間です。保証時給期間中に週6日で出勤すると、想像以上の「高収入」が得られました。

期間を抜けると自分で接客や営業をがんばらないと時給は上がりません。

とはいえ「最低時給」なるものが決められており、その金額は先ほども書いた通りそのへんの飲食店よりは断然高いです。

当時男性と話すことはおろか目も見られなかった私は(後述します)、最低時給でダラダラと働きました。1店舗目1年、2店舗目1ヶ月、3店舗目2年、4店舗目2ヶ月、5店舗目3ヶ月のキャバ嬢期間です(計算が合わないのは内緒で掛け持ちしていた期間があるからw)。

 

そして22歳になる直前、

冷静なケリー

貯金もできたし、履歴書の空白の期間も限界だし、そろそろ就職しよ

 

こんな感じでキャバクラ時代に幕を閉じたのです。

 

期間を決めて働くのが大切

高収入のこの仕事は、「◯歳になったら辞める!」というように事前に決めておかないと、間違いなくダラダラと働き続けます。

それまでがっつり働いて、がっつり貯金を作るというのが賢い働き方です。

「将来自分のお店を持ちたい!」という目標があれば別ですが、「時給が良いから」という理由だけで働いている人は貯金ができたらすぐやめること。

それ以上の期間働いてしまうと、昼間の仕事の給料額が馬鹿らしく感じ始め、その上年齢的にもお昼の世界に戻れなくなってしまいます。

 

キャバクラで働いて得るものは「お金」だけではない

キャバクラのいいところは、お金を多く稼げるだけではありません。

 

実は私、キャバクラで働く前は人と話すのが大の苦手でした。言われたことに対して機転を効かせることができず、会話が弾むなんてことはまずなかったんです。

それ以上に問題なのは、男性に対しての耐性が全くなかったこと。女子校だったわけでもないのですが、男性は目も合わせられないほど苦手でした。

加えて、家族も心配するほどの無愛想さ。挨拶もそこそこ、話しているときは大体真顔。いつも「怒ってるの?」と聞かれていたほど。

 

そんな私がキャバクラで約3年間働いた結果、

  • 男性に対しての苦手意識が全く無くなった
  • 口下手が改善され、今では口が勝手にしゃべるようになった
  • 無愛想も完全に改善され、今では顔が勝手に笑うようになった
  • 会話しているときに相手の目を見るのが癖付いた

こんな私に生まれ変わりました。

 

男性に対しては苦手意識どころか、女友達といるときより楽だと感じるようになりました。(なので男友達の方が断然多いです)

沈黙することがないくらいずっとしゃべっているし、初対面で興味が湧いた人には質問責め。「無愛想だね」「怒ってるの?」と聞かれることも今ではまったくありません。

旅するのも、「世界中の人と関わりたいから」というのが最大の理由。

人と話すのが苦手中の苦手だった私が、人と関わることが大好きになったのです。

キャバクラ勤務を経験していなかったら、今の私は確実にいません。断言できます。

 

キャバクラ勤務を「利用」しよう

夜の時間帯に働くことができる18歳からキャバクラに入店し、

貯金をしながら多くのことを学んでスキルを身につけ、

空白の期間がさほど長くならない22歳で辞め、

何事もなかったかのように昼間の仕事に就く。

 

キャバクラは最終的にきっぱり辞めさえすれば、社会勉強にはもってこいの職場です。

何度も言いますが、重要ポイントは年齢。貯金が目標金額に達しなくても、最初に決めた年齢を迎えたらスッパリ辞めましょう。

  • 初めから辞めるつもりで働く
  • 期間を決め、辞めるときはきっぱりと
  • お金だけでなく人間的スキルも得られる

私個人の見解ですが、若いうちにあの世界を経験してよかったと感じています。

そしてもし働くと決めたら、そのあとの人生計画をきちんと立てておきましょうね。

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