ゆったりした夜に思うこと。

 

旅好きの人って、どうしてこんなにも気さくなのだろう。

 

初めて会ったはずなのに、以前から知っていたような気さえする。

自己紹介なんてしなくても、好きな国や興味のある国を言うだけで、深い会話をすることができる。

多趣味な私は色々な娯楽の場に首を突っ込んでいるが、「旅好き」達が打ち解ける速度は、中でもズバ抜けて速かった。

 

 

「旅好き」には、先輩も後輩もないところが良い。

同じ国を旅していたとしても、100人いれば100通りの経験や抱いた感情がある。

自分は何十カ国も旅していてすごいだろ!みたいな人は見かけたことがない。

旅した場所が多い人は、他の人の話に対して「あー!そこ行った!すごかったよね!」と共感できる場面や、そこに行くに当たってアドバイスできることが多い、それだけ。

 

「いつから旅を始めたか」

「何年旅をしているか」

そんな「旅歴」にはこだわらないし、上下関係を決められるジャンルではないのだ。

ただ旅が好きな仲間、それだけだと思う。

 

 

ニューヨークから帰国したときに感じたことなのだが、世界に出たという経験は大きな自信になった。

 

 

一週間という短い時間を旅するだけで、自分にこれほどの自信が芽生えるのはすごいことだと思った。

こんなの、世界中を何百日間もかけて旅したら、自信がつくなんてものじゃないだろう。

 

私も自分の足で、世界一周をしてみたい。

新たな「やりたいこと」が見つかった。

 

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